近場でHAPPY!農家民宿(長いよ)

流行りっすよね、農家民宿。
阿蘇界隈にも結構あるっす。
昨年9月には、県南の人吉球磨地方で、農家民宿初体験済み。
静かな山里のお宿は、ゆっくり出来てほんに良かった〜。

先週2日間(9/24〜25)の休みを利用して出掛けたのは、阿蘇くまもと空港から近い西原村の農家民宿。
急にお出掛けが決まって、何となくアタフタして旅行ということになったのだが、宿自体は我が家から1時間かからない場所にあるし、そちら方面は日頃からちょくちょく出掛けており、土地勘があるから行動しやすい。
旅行というからには「遠くへ行きたい」との気分にもなるが、私には近日中に「遠くの遠くへの旅」もあるし、近場へ出掛けるということは、移動に要する時間が短縮されるのだから、それはそれで時間を有効に使えるようになり、メリットもあるってもんだ。


相方O嬢主導でプランを練ってもらった。
近場に行こうと提案したのも彼女。
最近はこういうことが多い。
私はあっちだコッチだと言われて、へいへい♪とハンドル握っているドライバー役。
「ランチはここへ行きたいと思うの」
「あ、あそこね、いいよ、前から何度も名前出ていたもんね」

レストラン2

空港から南阿蘇方面へ抜ける県道沿いにあるレストラン。

レストラン1

平日なのに大人気で満席、びっくらこいたど!

南郷谷

窓からは自家製野菜の畑、その隣に蕎麦の花満開の畑、そして南郷谷と阿蘇五岳。
好天でハッピー♪


料理の内容は9/24のツイートおまとめに画像つきで出しているので、そちらを見てちょ。
美味しかったス!
1,800円のコースでござる。
デザートがてんこ盛り〜。

建物を囲む生け垣の中に山椒の木があってね、

アゲハくん

そこにナミアゲハ(だと思う)の幼虫。
虫が嫌いな人は(〃ゝ`ω・)ゝ.: *:・ゴメンネッ!.:゚+
でもオイラは思ったさ。
普通に考えればこの個体って嫌われ者になることが多いのに、この子がこんなに大きくなるまでここに置いていてくれるって、ここの人は心優しいんだなって。
(この行、「こ」が幾つ並んでいるんだ…)
ゴエモンが幼い頃に、蝶の幼虫を何度も我が家で飼育して観察し、羽化まで見届けていたオイラは全く平気な幼虫なのだけどー。




昼ごはんを済ませた後、チェックインの時間までどうするね?
宿では山女魚釣り体験(釣り堀が近所にある)も出来るそうだけど、それにしたって時間がたっぷりありますな。
「高森方面にでも走ってみる?」
「じゃあ、あそこに行きたい」
「あ、いいね♪」


動物園1

阿蘇五岳の中では最もゴツゴツした山容・根子岳。
その麓にひょっこり現れるこちら。
「南阿蘇ふれあい動物園フェアリーテール」



おとなしい動物さんたちと触れ合い、

動物園3

珍場面も見ることが出来て癒されるー。



カピバラさんおとなしい♪

動物園6


でも想像していたよりもデカイんですな、カピバラさんって。

動物園5

カピバラさんへカメラ向けると、フレンドリー過ぎる接近!

動物園2

腹を撫でるとゴロンゴロンとリラックス。
かーわいい!!


豚を手懐けるのは慣れているオイラ。

動物園7

他人とは思えないからだとか、今そこで誰か言った?



小鹿のすずちゃんは、生後間もなく親とはぐれてポツンといたところを保護されて、こちらに運び込まれた。

動物園4

かなり衰弱していたけれど、手厚い介護で回復し、今はすっかりこちらの一員となって、ピュアな瞳で佇んでいる。
現在は生後2ヶ月くらいらしい。
もうねー、かわいいのー、たまらんのー。



しかしだな、根子岳の姿をあらためて見つめると、

根子岳

阿蘇地方にも大きな被害を出した昨年7月の北部九州豪雨で、山肌に深い傷跡を残している。
フェアリーテールの前を通っている道路も、そのすぐ先で橋が無くなったままにて通行止め。
忘れてはいけない、ここも被災地なんだ。



しかしのんびり過ごせてよかったわココ。
また来よう、リピーター決定♪




そして本日のお宿へ到着。

FIX

萌の里から少し走った集落の中。
山から流れてくる清流の音が涼やか。
「ヤマメ釣りに行きますか?」
「はい、行ってみましょう」

地区でヤマメの養殖をしておられるご様子で、そこの一角に釣り堀有り。
狭い割には魚影があまり濃くなくて、ただでさえ警戒心が強いヤマメを釣るのには大苦戦。

釣り堀

オイラはやっと1匹釣れたけど、約1時間粘っても、お父さんが餌を放って誘いをかけてくれたけど、合わせが浅くてバラシ数回の相方は、
「もうギブ!」
釣れなかったよ、(;´д`)トホホ…。

でも網で掬っていただいた山女魚さんをお持ち帰り。
これが夕食に登場するっぽい。


お庭には手作りの五右衛門風呂棟もあるのだが、すぐ近くの温泉施設の入浴券付きである。
私らはそちらへ行った。

温泉から戻ると炭火の上で山女魚さんが焼かれていたよー。


夕食は母屋と別棟の食事処にて。
この建物は何となく造りが牛小屋っぽい名残を残していたので尋ねると、やはり牛小屋と納屋を転用しているとのこと。
やっぱりー。

それにしても食事の量がパネェっす!

夕食1

こんなに出て来て驚きっす!
そして野菜がうまいっす!
山女魚塩焼き、山女魚刺し身、いずれも美味いっす!

夕食2

塩焼きの口元に見えているの山女魚の卵で、私は焼いたものを食べるのは初めてだったと思う。
プチプチした不思議な食感。

豚しゃぶ出て来てシメだと思ったら、厨房から肉を焼く音と匂い。
マジですか!
地鶏焼きが出て来てビックリよ~。

夕食3

デザートがプッチンプリンなのはご愛嬌(笑。

マジで苦しかった。
こんなに出て来てスゲー。
これで1泊2食付きで6,800円って、どうしましょう~。


母屋を気前良く我らに使わせてくださるのだが、その広さったら3室貸し切り。
勿体ないくらいののんびり加減。
聞こえて来るのは虫の声と水が流れる音だけ。
母屋のすぐ脇を清らかな水が流れている。
贅沢な休日だなこれは。
私なんかどっちかというと、田舎暮らしをしている方だけど、それでも長閑さが嬉しくなる。
これは都会から来た人だったら、寂しくなるくらいの静けさだ。
お宿のオーナーさんは就寝前の我々に、
「水の音が大きくて気になりませんか?」
と何度か尋ねて来られたが、気になって寝られぬというほどではないと感じていた。
夜中に目が覚めた時、真っ暗な中で聞くその水音は、
「雨が降っているんじゃないよね?」
と思うほどの音だったのは確かだけど。


そして穏やかなな朝が来た。
朝食の準備が出来ていると声を掛けられ、食事処へ行く。



おっかさん!

朝食1

朝からこんなに出してくださるなんて、もうもうもうどうしましょ!

朝食2

デザートのブルーベリーソース、美味しゅうございました。
ホントにねぇ、農家民宿さんのコスパってねぇ、有難いもんだわねぇ。
これでいいんだろうかー。

昨夜に続いてお腹いっぱいー。
ヤバイぞ、体を動かさなければ。

ということで、お宿のお庭を拝見。
山からの水を引き込んだ泉水がお見事なのだ。

泉水1

絶え間なく聞こえていた水音は、この泉水のものだった。
これだけの泉水が母屋のすぐ裏手にある。

泉水2

良い庭ですなー。
一番下流には、勝手口から続く洗い場もチョコンとあった。
ああ、こういうのいいねぇ・・・。
自分の家にもあったらいいねぇ。

泉水3

湧き水は一年を通じて水温が変わらない。
これだけ豊富な水が庭先に流れていれば、真夏でも少しは気温が下がりそうだな。


庭を歩いていたら、
「どこか行きたいところはありませんか?」
宿のお父さんが尋ねてくださる。
えー、行きたいところって・・・、そんなサービスも有りなのですか!?
「じゃあ、この裏手の山に登ってみますか」
あ、そうですね、眺めがいいですよね!
「放牧地になっているんですよー」
ほう!あの山の上に牛がいるとは知らなかった!

お父さんの車で山道ずんずん。
両側から生い茂るススキを掻き分けてお父さんの軽ワゴンが突き進む。
やがて車は俵山交流館萌の里の裏手に出た。

牧場2

いい眺めだー、空港もよく見えるー。
アホは高いところが好きなのじゃー。

牛さんは40頭ほど放牧されていた。

牧場1

杉木立の中で避暑を決め込んでいる群れがいたけれど、おおらかな景色の中で草を食んでいる赤牛の母子もいた。
緑の中に牛さんの姿、やっぱり阿蘇方面にはこの風景よねー。


山を下る時に、萌の里のコスモス畑を見下ろすという、普段は立ち入れない珍しいロケーションも楽しませていただいた。
「お池さん」と呼ばれる名水にも連れて行ってくださった。
このように「プラスアルファ」なおもてなしまで受け、その上お宿へ戻ると、
「栗は持って行きなさらんですか?」

土産

と袋にたっぷりな栗と、食卓にも登場していた立派なオクラを用意しておられたお母さん。
実はこちら、栗農家さんなのである。
「近頃はろくに消毒もしていなくて〜」
などと笑っておられたが、どうしてどうして立派な栗でっせ。

実は我が家にも栗の木があるのだけど・・・それは言い出せなかった。
我が家の栗の収穫までは、もう少しありそうだしね。
せっかくのご好意なので、有り難く頂戴して来た。

栗は早速我が家で栗ご飯に。
ダンナが言っていた。
「この栗はホクホクしていて美味しいなぁ」
我が家の栗でご飯を炊いても、そのような感想を言われた記憶が無いぞ?

とにかく今回の農家民宿は、6,800円が申し訳ないくらいの過ごし方をさせていただけた。
地元の案内付き、そしてお土産付きと来て、果たしてこれで採算合うんだろうかと、こちらが心配になるくらい。
そして農家の方には決してヒマではない時期なのに、たっぷり時間を使ってお付き合いしてくださった。
近場へちょっと出掛けてこんな休日になるんだったら、また来てもいいなとマジで思える。


迂遠木戸の東さんご夫婦、誠にお世話になりました。
とても素敵な、心が温かくなる農家民宿です。
ブログで宣伝しちゃいました。


ダンナが絶賛していた西原村産の里芋は、萌の里でたっぷり買えた。
猛暑の影響で野菜は高騰している・・・と私達も普段から感じているのだが、こうしたところでは野菜の値段が安くて嬉しくなっちゃう。
私も相方もたっぷりんこと根菜や葉物を買い込んだ。
朝のうちに行ったのが良かったのだろう、良い物がたくさんあったよー。
そして野菜の買い物客が多かったよー。
やはり「通」は知っているのだよね、入荷直後のほうが品揃えがいいことを。

里芋再来でダンナご満悦。
野菜たっぷりの夕飯にもご満足。
うまくやったぜ自分♪


帰り道は、阿蘇くまもと空港の脇を通る。
あ、タキシング中の機体発見、しかもB787ジャマイカ!

急いで空港北側道路へ滑り込み、ズームレンズを付けてカメラを構える。
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる作戦敢行。

B7871

大きいことはいいことだ。

B7872

はみ出しちゃうけどいいことだ。



しかしこれしきの離陸でアタフタしてピントを合わせているワタクシ。
果たして機動力満載の戦闘機の飛翔を追えるのか!?




ふう。やっと仕上げた農家民宿旅行記。
そんな私は、ゴエモン基地訪問目前。



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・似ている人=金太郎
・釣りが好きなナマケモノ。某釣り船サイトの管理人。
・下手っぴーだがGOLFに手を出し…そして諦めた。
・休日はドライブ/温泉/うまいものなどの探求。
・PCは林檎使い歴23年ほど。はじめの一歩はMacintosh LC575。現在はiMacの27inch。
・'10.06末に窓PCを手に入れたが、こちら方面のことはちょびっとしかわかりましぇん。
・最近は主にミラーレス一眼DMC GX1とズームレンズ、それとあくおす・ぽんを使って撮影している。
・ヒコーキとか空とか草花とか、浅く広く多趣味。
・日々の日記を綴りながら、その時に聞いている曲や頭の中に浮かんできた曲が「本日のBGM」。クリックしても曲が流れ出す訳ではないのでご注意下され。(マジでクリックする人がいるそうな…)

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