ならぬことはならぬものです

髪を切りに行きまして、いつもの店のいつものあの方と、四方山話に花が咲く。

自衛隊の話から、剣道の話が出てきて、「篤姫」に出てくる示現流の話になって、薩摩の郷中教育に続いて会津若松の白虎隊の話になり、
「ならぬことはならぬものです」
という言葉がお互いの口から出てくるなんて、私たちはどういうジャンルの趣味なのだろ?
DJ.K氏、あなたが「ならぬことはならぬものです」をご存じとは、かなりポイント高かったっすよ!

「ならぬことはならぬものです」
私の母方の祖母や母は、私たちに対してこの気風の育て方をしていたと思う。
そうして育てられたら、私にもこうした気骨があるのは否めない。

私の母方は、会津若松が郷里であり、母方の祖父母は会津若松市内に墓がある。
會津藩校日新館(あいづはんこうにっしんかん)は、江戸時代、全国有数の藩校とうたわれ、儒教を中心に医学や天文学まで教えた総合的な学舎で、白虎隊の学び舎としても知られ、数多くのすぐれた人物を世に送り出した。

そこで出てくるのが「ならぬことはならぬものです」の「什の掟」。

什(じゅう)は、会津藩における藩士の子弟を教育する組織。同様の組織に薩摩藩の「郷中」がある。
町内の区域を「辺」という単位に分け、辺を細分して「什」という藩士の子弟のグループに分けた。什では「什長」というリーダーが選ばれ、什長は毎日、什の構成員の家の座敷を輪番で借りて、什の構成員を集めて「什の掟」を訓示した。什の掟は7ヶ条からなる。
会津藩士としての心構えを定めたもので、会津精神の基礎となった。

一 年長者の言うことに背いてはなりませぬ
二 年長者にはお辞儀をしなけれはばなりませぬ
三 虚言を言うことはなりませぬ
四 卑怯な振舞をしてはなりませぬ
五 弱い者をいぢめてはなりませぬ
六 戸外で物を食べてはなりませぬ
七 戸外で婦人と言葉を交えてはなりませぬ

ならぬことはならぬものです。


いいねぇ、このビシッ!とした切り口。
ああ、髪を切りに行ったおかげで、久々に温故知新で目から鱗な日になったわ。

そうよ、ならぬことはならぬのよ。

ああ、あんにゃろめに向かって、こう言い切ってやりたやと思う今日この頃…。

  本日のBGM HOME/アンジェラ・アキ

テーマ : ひとりごとのようなもの
ジャンル : 日記

風変わりな落とし物~その後

偶然拾ったエコ風船。
天草から旅してきた赤い紙風船。

イベント主催者へ、写真添付で到着報告の手紙を出した。

その後どうなったか?のお話。

イベント担当者さんから、折り返しすぐに、丁寧なお礼のご連絡を頂戴した。
この風船発見報告は、まだ他にはどこからも来ていないとのこと。
200個以上も飛ばしたはずなのにねぇ。
どこへ行っちゃったんでしょ???

メッセージの主:あゆとくんへ、このことが伝わったそうだ。
彼のご家族へ私の手紙をお届けして下さったのですと。
あら、恥ずかしい!
ご家族もあゆとくんも、とても喜んで下さったとのご連絡を頂いた。

地元に住んでいるあゆとくんは6歳だそうな。
幼い子の小さな夢が、大きく実を結ぶお手伝いが出来たかなぁ♪

などと思いながら鬼池の方角を眺めたり、青く済んだ夏空を見上げ、

夏空


ここを風船が飛んでいったんだなぁ…なんて考えつつ、あたしゃOちゃんと有明海でマダコ釣りをして来た本日なのさ。
もちろんいつもの船頭さんにお世話になって。

08マダコ1


あまり潮が釣りには向いていなくて、しかも早朝から暑くて、なかなか苦労の釣りだったけど、去年のマダコ大不漁よりは、いささか良い釣果であったけど、3年前の30kg爆釣は夢のようだったなぁ…。

08マダコ2



Oちゃんと連名で、先日お中元をお届けしたものだから、お土産にワタリガニを沢山下さった船頭さん。

ワタリガニ


これはすぐに氷を入れて、早く帰って茹でて下さいとのことだったから、帰宅して早速茹でたりして、なかなか忙しい一日になった。

茹でたワタリガニと1kgクラスのマダコは、冷凍してムスコの夏休みに振る舞うことにしよう。
今宵はダンナとこれらを少しずつ食する。
う、う。ううう。
うまいっ!
天草ばんざ~い!

  本日のBGM キセキ/GReeeeN

テーマ : .+.(♥´ω`♥)゜+.゜
ジャンル : 日記

風変わりな落とし物

社内コンペが行われることになり、このクソ暑い中にゴルフしろと…。

来週火曜日29日にそのコンペは行われるのだが、急に決まった日程でもあり、都合が付かない者は月末までにラウンドしてスコアカードを出しなさいと。
29日は、すでにタコ釣りに行く予定を入れている。
そのため私とOちゃんは、昨日の休みを利用して、朝早く涼しい時間帯にプレイすることにした。

夜明け前に現地に着いて、午前5時半頃スタート。
夏場はこうした早朝プレイ希望のお客さんがけっこういて、顔見知りのお客さんら3組を先に送り出した。

早朝だから涼しいと思っていたんだけど、着いた頃には雨が降っており、すぐに止んだものの、その後は無風で湿度が高いから蒸し暑さムンムン!
ちっとも快適なんかじゃありましぇん!(悲鳴)

汗まみれでインコース9ホールを回り終え、アウトコース1番ホールにやって来たら、コース内に何やら赤いものが転がっている。
「ありゃ、何じゃろ?」
「前の組のお客さんが、タオルでも落としていったのかな?」

近づいてみるとそれは…、

風船

芝生の上に、紙風船が落ちていた。
紙風船と言っても結構大きいものだ。隣に置いたゴルフボールと比較して見るとわかるだろう。

風船にはメッセージカードが付いており、

メッセージ1

前日21日(海の日)に、天草市五和町で行われた「海べたエコエコウォーク2008」なるエコ関連のイベントで飛ばされたものとわかり、

メッセージ2

子どもさんの文字で書かれたコメント付き。

拾い上げて持ち帰った。

スコアの方は…暑さにへこたれ、そうじゃなくてもへたっぴなので、久々のゴルフだったもんで、散々な結果だった。
こんな時期にゴルフなんて…と、恨めしく思う。
だけどこんな時期であっても、お客さんがゴルフしに来てくれないと、我々は干上がってしまうのだから、暑い中をヒーヒー言いながら回って下さるお客様は神様です!と思わねば。

低反発ルール適合ドライバーを、先月ヤクオフで落札し、前日に仕事を終えてから、12番のロングホールのティーグラウンドで、50発近く初めて試し打ちしてきたのにねぇ…とほほ。

今まで使っていたドライバーは高反発もので、2008年1月からルールが変わって、全世界で高反発ドライバーは公式には使えなくなった事を知りつつ、プライベートなゴルフしかしないからとは言え、ゴルフ場で仕事をしている者がそれを使い続けるのはどんなものだろうねと、あまり使う機会はないくせに思い切って買い換えた。
まともに当たることの方が少ない人なので、高反発と低反発の差はあまり顕著に出ないだろうが、何となく低反発は低反発なんだなという感触はある。
ちゃんと当たった時は、球の伸びが20ヤードくらい違うみたい。

さて、拾った紙風船の事だが、五和からここまで、有明海を斜めに横切り、遙か80km近くの旅をしてきたことになる。
そんなに飛び続けるんだぁ。

拾ったことを、このイベント主催者に連絡してあげようと思った。
メッセージを書いた「あゆとくん」の連絡先はわからないが、イベントのことをWEBで調べたら、参加者は住所や連絡先などを申込書に書いて提出しているようだから、主催者から子どもさんへ、このことが伝わったとしたら喜んでくれるんじゃないかな…などと思って。

風船が落ちている画像を添えた手紙を、ポストへ投函した。
何かリアクションがあるかな?

  本日のBGM 紙風船/赤い鳥

テーマ : (・3・)ぷぇー
ジャンル : 日記

900円/1時限

ども。
ある時は自然科学の先生、あこちんです。
今月1日に、地元小学校へ蛍に関する授業に行って来た。
このところ毎年のように声が掛かり、私なんかでもいいのかい?と思いながらも、たぶん他に頼む人がいないんだろうなぁ、断ったらまた探すのに困るんだろうなぁ…と思うから、お引き受けしている訳である。

毎年4年生が相手になっている。
蛍を飼育するのではなく、蛍が住む環境や生態を知ることで、水環境について考える契機にしようと言う授業になって来ているのが近年の傾向。
水環境について考える授業は、年間を通して進めていく計画だとのことだった。

ムスコ少年が在校中は、蛍の飼育にも手を出していたこの小学校。
だけど先生方やPTA会員がよほどはまってくれないと、これは継続困難になる。
だから今の学校の現状をお見受けするに、蛍の飼育…つまり採集~産卵~幼虫飼育~幼虫放流~幼虫の上陸観察…といった、1年近くを要する活動はお勧め出来ない。

こちらで用意している資料をプリントして貰って解説をし、さらにビデオを見せ、2時限を使って授業し、まとめとして「ホタルの里を守るために、私たちができることはどんなことがあるだろう?」を考えさせたりする。

これまでずっと、学校での授業はボランティア活動だった。
あ、関わり始めた最初の年だけ、県の教育委員会から非常勤職員の辞令を貰い、年間でいくら…みたいな報酬が出たことがあったっけ。
でも活動推進校の指定の有無や予算の関係があるらしく、次の年からは無報酬でお付き合いし続けていた。
菓子折が届いた年が一度あったが、去年なんか麦茶1杯の接待でやってきたんだから。

ところが今年は、
「本当に、本当にわずかなんですが、謝礼が出ますので…」
とのことで、振込先銀行口座を指定することになったので、へぇ~!と驚いた。

2時限受け持って、本当にわずかってどのくらい???

今日、パソコンを開いたら、「入金がありました」の通知メールが来ていた。
内容を確認すると、「○○○シガッコウキョウイクカ」から、1,800円のお振り込み~!

授業1時限あたり、900円の計算になるのだわ。

高いのか安いのか適切なのか、私には良くわからんが、私が喋っていた時間と、ビデオが流れていた時間が同じくらいなので、あれで900円×2時限分も貰えるのは、お得な話かもねぇ。

学校と言えば…で書くけれど、大分だけの話じゃないだろ~って思っている人は少なくないのでは?
「○○さんなんか、何人も入れているんだぞ」
と有力議員の名前を出して話す人もいる。
「お宅はどうだったん?」
「さあ?何もしていないんじゃないの?
 採用試験が終わってから、
 『何かしておいた方が良かったかなぁ?』
 なんて言っていたけくらいだから」
身内とのこんなエピソードを話してくれた人もいた。
「田舎の市役所なんて、山ほどあるよ、そんなうわさ話」
そうした声も聞く。

田舎は縁故関係がらみのネタが多い。
叩けば埃がいくらでも出てきやしないか。
私にはそう思えてしまうのだけどねぇ。

  本日のBGM 虹/Aqua Timez

テーマ : (´・ω・`)
ジャンル : 日記

となりの芝生

自宅から車で1時間ちょっと。
県境を越えたゴルフ場へ行ってきた。
我が社にとって、お隣さんとも言えるゴルフ場である。

遊びに行って来たのではない。
近日中に仕事の応援に行く予定があるので、その予習に行って来たのだ。
職場の車に私とOちゃんそして先輩の4人で乗り合わせて行き、あちらのお方にコースを案内して頂き、初めてお伺いしたそのゴルフ場をじっくりと観察しながら、距離や要注意ポイントなど、仕事で回るとしたらお客さんに対してどう説明すればいいのか、それを学んできた訳で、今日は一日出張の勤務扱い。

以前のうちの職場だったら、こうした下見研修は、
「休みを使い、自分の車で行って来い」
みたいな感じになったと思う。
実際私たちがかつて、うちと同じ系列のゴルフ場へコース下見研修に行ったのは、公休日を使い、片道1時間半もかかる所へ、マイカーを出して出掛けた。
一度では自信がなかったから、私とOちゃんは二度も行った。
当然のように交通費も出ず、給与だって計算外。
「だけどそれっておかしくない?」と私とOちゃんは声を上げた。
先輩達からは「今までもみんなそうしてきたから」の言葉で一蹴される始末。
だけど仕事の要請を受けるから下見に行くんでしょ?
仕事の上で必要なことなんでしょ?
覚えなかったら仕事出来ないじゃん。
仕事はしろ。でも覚えるまでの面倒は見ない。
そんな会社があるかぁ?
研修だって仕事扱いにするべきじゃないんでしょうかね?
交通費だって支給してしかるべきだと思うけどなぁ。

5月にうちの職場の直属上司が代わった。
彼にこの話をしたら、
「それは仕事扱いにすべきだよねぇ?」
との言葉を返してくれたではないか。
そう話している横で、うるさがたの先輩がまた、
「みんなそうしてきたでしょ」
と言い出したが、新上司はその言葉をはねつけてくれた。
「いや、おかしいと思うよ、そのやり方は」

結局彼が会社上層部と交渉してくれて、今回は勤務扱いにしてもらえたのだ。
但し車両に関しては、会社の車を使うようにとのことだった。
ナビもない軽自動車に、商売道具だって多いのに、窮屈な思いをしながら4人も乗って行けと言うのは、ナビ付きマイカー所有者の私には不便さが不満だが、こうした前向きな改革は喜ぶべき変化だと思う。

新上司は、色々な面で仕事を進める上での合理化を図っている。
彼の性格には頑固な面もあるが、それは毅然とした判断をする気性と受け止めた方が適切だろう。
考え方に柔軟性があり、従来の我が社の様子から彼なりに変えて行くべきと感じていた点などを、具体的に変えて行っている。
それで人間関係もうまく行き、仕事がスムーズに運ぶのだったら、自信を持って変えて行って良いと思う。
以前の上司よりも話がしやすいのか、うちの先輩方にはともすれば気が緩んでいるんじゃないかとも受け取られる節が時折見られるのだが、私はそんな様子を苦々しく感じてしまう。
もっと節度を持って接しなければ。
私はそう思うよ、皆さん方。

となりの芝生は…などと言ったりするけれど、本日出掛けてきた先は近場のゴルフ場同士なのだから、まさにその言葉通りの比較が出来たりする。
うちのゴルフ場とあちらのゴルフ場、双方を行き来するお客さんも多い。
今日こうして行かせて頂いたことは、それなりに私たちにとって良い勉強になったわい。

コース自体はそれほどややこしくない印象。
クラブハウスやその他諸々…細かいことは言うまい。
上には上があり、下には下がある。
となりの芝生は、青く見えることもあれば、そうではないこともある。
それがあらゆる意味において世の常だと言うことを、改めて知る機会にもなったわなぁ。

  本日のBGM となりの芝生/さだまさし

テーマ : 今日の出来事
ジャンル : 日記

アホか!?

ブログペットの「ころりんこ」が、お馬鹿モード全開で書きまくってくれちゃって。
↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

2週間に一度、自動的にブログペットの「ころりんこ」が勝手なことを書く設定にしているのだが、こ~んなにも長いものを書くなんて…。

削除しようかと思ったんだけど、余りにも大作なので、ちょいと惜しくなった。


それにしても日本語滅茶苦茶…。
これを真面目に最後まで読もうという方はおられるのだろうか?
(そう心配するんだったら、削除しちゃえばいいのに>自分)

テーマ : (´・ω・`)
ジャンル : 日記

ふむふむ、そうなんですか。(BlogPet)

あこちんの「ふむふむ、そうなんですか。」のまねしてかいてみるね

新任地に日々精進する時は『一候補生は別な時間にテレビをする時は『一度もたくさん歩いていない困った。
エビフリャみそかつ丼でも食ってくる。
そうな!!
この話を書いては別な。
今年採用の上のこともたくさん歩いては広い!先日までいたけれど、何の部屋に日々精進する時は管制塔のメッカ♪
今年採用の音声が見られるよ」ヒコーキオタクは広い!先日までいない』の防府教育隊に到着しね、あっちでもあるんだけど、それさえも可能だったはず。
しかしとにかく基地は、ワンセグ対応の上の日に比べ、各フロアにテレビのシミュレーターが来て来るかな曲)熊谷教育隊に比べ、何のBGM崖の一度も、ワンセグ対応の一候補生は20名くらいだった一度もたくさん歩いていた不思議なものだけど、ほとんど書類をする時は管制塔の「いや、こわいって感じよ…」「ワクワクした?」「かなりゆったりした雰囲気で過ごせるようになったし、全ての意味において、教育隊とは全然違う。ここは普通に『基地」では20名(何故か耳から、何の/藤岡藤巻と東日本のために来てくる!!
大型液晶テレビのだろう♪
エビフリャみそかつ丼でも食って二日間は、なんじゃそりゃ!?前途多難!移動がたまらないの一候補生はならぬぞよ。
毎日暑くて、少年から17名と東日本の一度もあるんだよ」ヒコーキオタクは管制塔の上の「かなりゆったりした雰囲気で過ごせるようになったし、全ての意味において、教育隊とは全然違う。ここは普通に『基地」で、各フロアに到着しているして過ごしたんだけど、それさえも可能だったんそう…?
決して溺れてたまらんだ!先日までいない』の上のために「自衛隊は書類が好きだから…」(^_^;身上に関する書類など、とにかく色々と書くんだと。やっと今日から、教育内容や設備の説明等々、学生生活らしきものに変わって来たそうだ。彼らの夏休みが早速知らされ、8月9日から17日まで9日間。へぇ~。長いんだねぇ…って、おい!待てよ!今からその時期のチケット手配するの?もろに帰省ラッシュじゃないの。空席無いだろ案の定、小牧~熊本直行便は満席になっていた。やむを得ず中部国際(セントレア)空港からの便を予約する。住まいの目の前の空港からは帰って来られず、高速バスを使って1時間以上かかってしまう空港から帰らなきゃならぬとは。帰りの日も熊本~小牧は満席である。帰りは早朝から博多に出て、名古屋まで新幹線の自由席を利用しなさいよ等と話す。【新居】はどんな感じだい?「6人部屋だけど、今は4人で使っている。管制2人と、飛行管理2人。管制の人は、僕よりも1年先に来ている人だから、もう少しで出て行っちゃうの。そんな感じで、入れ替わりがしばしばあるところなよ」と大橋のぞみ(何故か耳から3連休に比べ、自由な曲)熊谷教育隊の向こうから、またここと気に到着して過ごした教育隊の「初めて『男女共学』になった!隊舎も女子と同じだし。フロアは立ち入り禁止だけどね」「ワクワクした?」「テレビもないような環境だから」と大橋のぞみ(何故か耳から伝えられたんそうだった不思議な暑さだと東日本のBGM崖のだろう!!
今年採用の部屋に来ているしてくる。
航空管制に?
エビフリャみそかつ丼でも食っていたんだ!移動が置かれて過ごした不思議な曲)

*このエントリは、ブログペットの「ころりんこ」が書きました。

ふむふむ、そうなんですか。

新任地に到着して二日間は、ほとんど書類を書いて過ごしたようなものだと、ムスコ少年から伝えられた。
「自衛隊は書類が好きだから…」(^_^;
身上に関する書類など、とにかく色々と書くんだと。

やっと今日から、教育内容や設備の説明等々、学生生活らしきものに変わって来たそうだ。

彼らの夏休みが早速知らされ、8月9日から17日まで9日間。
へぇ~。長いんだねぇ…って、おい!待てよ!
今からその時期のチケット手配するの?
もろに帰省ラッシュじゃないの。空席無いだろ~!

案の定、小牧~熊本直行便は満席になっていた。
やむを得ず中部国際(セントレア)空港からの便を予約する。

住まいの目の前の空港からは帰って来られず、高速バスを使って1時間以上かかってしまう空港から帰らなきゃならぬとは。

帰りの日も熊本~小牧は満席である。
帰りは早朝から博多に出て、名古屋まで新幹線の自由席を利用しなさいよ等と話す。

【新居】はどんな感じだい?
「6人部屋だけど、今は4人で使っている。
 管制2人と、飛行管理2人。
 管制の人は、僕よりも1年先に来ている人だから、
 もう少しで出て行っちゃうの。
 そんな感じで、入れ替わりがしばしばあるところなワケよ」
ムスコと電話で話していると、電話の向こうからテレビの音声が聞こえてくる。
「部屋にテレビがあるの?」
「あるよ」
すごい変化だ!
テレビなど無かった教育隊の部屋に比べ、術校では部屋にテレビがあるんだ!

先日までいた教育隊には、各フロアに「娯楽室」が1室あった。
大型液晶テレビと椅子が置かれているだけの「娯楽室」だけど、自由な時間にここでテレビを見ることも可能だったはず。
だけどムスコは『一度も見に来ていない』のだと、卒業の日に言っていた。
「忙しかったんだよ、毎日」
入隊前に
「テレビもないような環境だから」
と言って、ワンセグ対応の携帯電話に買い換えていたけれど、それさえも、
「バッテリーの消耗が早すぎて、見ようと思わない」
とのことで、何のために買い換えたんだか…。

航空管制に行った一般曹候補生は20名とのこと。
今年採用の一般曹候補生は、西日本の防府組と東日本の熊谷組を合わせ、約1,100名くらいだったかな。
防府教育隊から17名(うち女性3名)熊谷教育隊から3名が来ているそうな。
「初めて『男女共学』になった!
 隊舎も女子と同じだし。
 フロアは立ち入り禁止だけどね」
「かわいい子いる?」
「ちょっと期待していたけど、ダメだな…」(^^ゞ
相手に対して失礼じゃないか?
向こうも同じ事言っているぞ、きっと。
「ダメなら無理して相手見つけなくて良いぞ」(ダンナ)
「いいよ、ここに1年もいるんだから、そのうち見つかるよ」
「慌てて見つけなくていいじゃん。
 どうせすぐに異動なんだもん、離れちゃうじゃない」
「そんな事言っていたら、自衛隊は異動多いんだから、
 一生見つけられないよ!」

色々と気になるお年頃。

「今日はシミュレーターを見せて貰ったよ」
ここには管制塔のシミュレーターがある。
「ワクワクした?」
「いや、こわいって感じよ…」
「え?何が?」
「担当の教官が…。
 ピコピコハンマーとかあってさ…」
な、なんじゃそりゃ!?

前途多難!

「かなりゆったりした雰囲気で過ごせるようになったし、
 全ての意味において、教育隊とは全然違う。
 ここは普通に『基地」でもあるから、
 パイロットとか一般隊員もたくさん歩いているしね。
 しかしとにかく基地は広い!移動が大変そう…。
 それとね、自衛隊が使っている、ありとあらゆる機種が見られるよ」
ヒコーキオタクは、早速その点がたまらないのだろう。
この話をする時は、すごく嬉しそうだった。

この週末は、土日月と3連休になるけれど、
「まだ来てすぐだから、外出禁止なんだよ。
 その代わり、日曜日に外出教育がある。
 引率されて、名古屋までの行き方を教わってくるよ」
ほぉ…。
エビフリャ~&みそかつ丼でも食って来るかね?
「次の土日から外出が出来るようになる」
名古屋と言えばパチンコのメッカ。
決して溺れてはならぬぞよ。

毎日暑くてたまらんそうな。
そうだよね、あっちはあっちで、またこことは別な暑さだよね。

気を緩めずに日々精進するように。
ではまたな。

  本日のBGM  崖の上のポニョ/藤岡藤巻と大橋のぞみ
          (何故か耳から離れない困った不思議な曲)

テーマ : ひとりごとのようなもの
ジャンル : 日記

モデルチェンジ

機械いじりが好きで、早くからパソコンを使っていた私とは違い、あまりパソコンには縁がなかった妹が、最近やっとその道に足を踏み入れ、自宅でもパソコンを使い始めた。
回線を引き込む工事日には妹宅へ呼ばれ、彼女のマシンの設定を行ってきた。
知り合いに頼んで作ってもらった自作Windowsパソコンで、モニターはタダで貰ったもの。
新たに買ったキーボードとマウスまで入れて、なんだかんだ40,000円台で済んだらしい。
安いっっっ!!

パソコン初心者の妹は、今のところネットサーフィンと、Word・Excelの練習などをする程度の使い方だが、アクシデントが起こると救済を求めてくる。
私はWindowsマシンをほとんど使わないで今日まで来ている人なので、厄介なアクシデントになるとお手上げなのだが、まあ今のところ程々には対応している次第。

妹は時々このブログを覗き込んでいるらしい。
げげげ!身内に我が家の諸事情バレバレ!
妹のことなど、ヘタに書けなくなるわ。(__;)

「姉ちゃんのブログ、黒背景&白文字だから、すごく見づらいんだよ!」
と妹からクレームが来た。
そうかなぁ?
私のパソコン(デスクトップとノートの2台のMac)では、そんなに見づらくないんだけどなぁ…と思いつつ、妹のパソコンで確認したところ…、ううむ…確かに見づらいかも。
彼女が見ている環境では、モニターのせいもあるのだろうが、そもそも設定されているフォントとの相性も悪いようで、
「夜中に見ていたりすると、目がチカチカしてくるよ」
と訴えるのも理解出来るのであった。

これまでのお月様のテンプレートは、私の暗い性格(?)にマッチしており、かなり気に入っていた。
頻繁にブログのテンプレートを変える人もいるけれど、私はあまりそういうことをしたくないので、これまでかなりの長きにわたって変えずに来ていた。
でもこのあたりでちょいと変更してみようかなという気になってきた。

で、変えてみた訳で…、どうでしょう?

それにしても…。
妹のパソコンを始めとし、知人が初めてパソコンを買うと言うので、その購入に付き合って、TOSHIBAの地デジ見られるノートを買いに行って、初期設定から何から全部引き受けたし、ムスコが卒業した高校のPTA新聞の委員会からは、作り方がわからないから助けて下さいと要請が来て、1週間ほど通い詰めて、NECのノートで新聞作ってくるなど(お茶も出ない日が度々あって、待遇に不満蓄積)、この1ヶ月ほどの私は、かなり窓パソに縁がある。
触り慣れないから、スタートメニューを筆頭に、右クリックだとか何だとか、
「面倒くさいな、コイツ!
 細かいことはわかんねぇよ!」
な心境で、はっきり言ってMacの方が単純でいいぞ!

私の周りでこれからパソコン買いたいと思う人は、窓よりも林檎にしておきなさいよ。

  本日のBGM Miles Away/Madonna
    (「CHANGE」のラスト、なかなか良いよね。
      でも所用が続き、2週続けて見逃した…涙)

テーマ : ひとりごとのようなもの
ジャンル : 日記

出てきた赤ちゃん

レッドビーシュリンプにまたしても久々でほうれん草を与えてみたら、よっぽど嬉しかったと見えて、たちまち親エビ10匹全部が群がってきた。

で、その様子へカメラを向けたところ、稚エビが一緒に写っているじゃないっすか!

稚エビ1

誕生から1週間ほどが経過して、ほんの少しだが大きくなったみたいで、水草の陰やスポンジフィルターの周囲ばかりではなく、やっと撮れるような場所にも現れるようになって来た。

でも親と比べたら、まだまだ小さいでしょう?
こ~んなのが健気に佇んでいるのを見ると、すっごぉ~く可愛い!って思えちゃう気持ち、わかりますぅ?

だけど3ヶ月もすれば、親と同じサイズになっちゃうんだから成長は早いよね。

あ、こっちにもいた!

稚エビ2

左のは、レッドビーのグレード付けで言う、いわゆる「進入禁止」っぽくないかい?

別角度からも。

稚エビ3

親の体長は2.5cmくらいだけれど、稚エビはソイル(床材)の粒と同じくらい、3~4mmの体長しかない。
それでもふよふよふよ~と、いちょまえに泳いだりして、本当に可愛い奴ら。

参考までにうちのエビ飼育環境は(親エビ10匹、稚エビの詳しい数はまだ不明)、
・Five Planの60cm水槽にエビ専用ソイル(ショップで勧められた、8リットル2,800円くらいのモノ)
・上部フィルター…吸い込み口にTetraのP-1/P-2用スポンジ、ろ材は粗目+グラスウールで、間にKOTOBUKIのW BIOをサンドイッチ
・外部フィルター…Tetra AX-60、吸い込み口にTetraのP-1/P-2用スポンジ。水面上からシャワーパイプで水を落とし込み
・照明…NISSOの60cm水槽用蛍光灯3波長形昼白色PG-3(20W)1本
・エアレーション…24時間稼働。エア量調整タイプ(夏場は水温対策で強めに)、エアストーンはロングタイプ
・竹炭を水槽内に、ネットに入れて2袋投入 + 竹炭シェルター1本分
・水草等…竹炭ポットに植えたアヌビアス・ナナ2株、ウィローモスつき流木2本、上記の竹炭シェルター1/3本分に、近所の水源で採集したウィローモスの仲間の苔を巻き付けたもの1個、ビバリアのえびシェルターに、クロカワゴケを巻き付けたもの1個
・その他…夏場の水温上昇対策として、GEXのターボファン設置。日中は室内のエアコンをタイマー作動させ、出掛ける時にターボファンのスイッチオン。苔対策にカワニナ4匹。日動のデジタル水温計。200Wヒーターはあるが、まだ水槽に入れていない。

まあこれと言って特別なものはない。
普通に熱帯魚を飼えるだけの普及品水槽セットにろ材をちょっと追加し、もう一つ外部フィルターを加え、水質管理に気を配っている程度。
あとは稚エビの隠れ場所のことを考え、モス中心の水草にしているくらいかな。
吸い込み口にスポンジを付けているのは、稚エビが吸い込まれるのを防ぐため。
でも稚エビは何故か、モスよりもスポンジに抱きつきじっとしているところを見かける方が多い。
ご近所友達でこうした水槽でもお持ちで、「エビを飼ってみたいなぁ」な人がいたら、稚エビが増えた暁にはお譲りしましょか?

  本日のBGM オジー自慢のオリオンビール (エイサー・バージョン) /BEGIN
         愛車の中で、BEGINのCDを3週間ほど聞きっぱなし…。
         いい加減に入れ替えろよ!ですが、この曲が今日も聴きたくて…。

テーマ : +:。☆゜(*´∀`)ノ゜☆:。+゜
ジャンル : 日記

卒業~そしてATCへ!(ちょっと長いし、画像が多いよ)

ムスコ少年の卒業式が行われるので、ダンナと二人朝の4時に家を出て、愛車バロンちゃんで山口県の防府南基地まで行って来た。

卒業式1


3月末にここへ入って、基礎訓練をして来たムスコだが、卒業後の職種は何に決まったのかと言うと…、

職種指定


『航空管制』である。
航空交通管制(こうくうこうつうかんせい、Air traffic control. 略 ATC)の任に当たる職種で、航空自衛隊の航空保安管制群は、群本部を入間基地に置き、全国各地に、飛行管理隊、飛行情報隊及び18個管制隊を配置し、飛行管理業務、飛行情報業務及び航空交通管制業務を実施している。

彼が第一志望にし、熱く熱く希望していた職種に、悲願の職種に、夢にまで見た職種に(しつこい?)、念願かなって決定したのだ!

任地は小牧基地にある第5術科学校。
愛知県小牧市、小牧空港(県営名古屋空港)と同じ敷地。
ここで約13ヶ月の術科教育を受ける予定。
その主な内容は、
基礎学科教育(法規・気象・管制・器材)
管制実習(飛行場管制・レーダー管制)
英語教育
通信士教育(学科・実習)
であり、すべての過程を修了すると部隊に配属される。
ここでは部隊での訓練を行うために必要な、基礎試験合格証明書と航空無線通信士の資格を取得する。

その後全国の管制部隊に配属され、実務訓練(約4年間)が始まる。
技能証明の取得
・飛行場管制
・着陸誘導管制
・ターミナルレーダー管制(進入管制)
がその主な実務訓練内容。
約1年間の訓練を終え、国土交通省の技能試験を受験。
合格すると航空管制官として、管制業務を行うことが出来る。

『航空管制』? なんぞや?
…なんて言っていたあなた、それはこのブログ読者としてモグリだぞい。
あこちん&ムスコがヒコーキオタクだと言うことも、エアバンドレシーバーを所有しいて、自宅の屋根にはそれ用のアンテナが立ててあり、航空無線(エアバンド)を聞いていることも、今まで書いてきたでしょ~。
パイロットと管制官が、無線で交信するのがエアバンド。
ムスコはお腹の中にいる時から、私と一緒にエアバンドを聞いて来たのだよ。

ムスコは、飛行場の管制塔で勤務する道に進んだのであった。

思えば昨年の秋、パイロットが最大の夢であったムスコは、自衛隊航空学生の受験に二次で落ち、
「パイロットへの再挑戦はしない。
 自衛隊の別の職種で、航空機に関わりたい」
と言い、大学受験を投げ出して、航空自衛隊一般曹候補生一本での受験を選んだ。
「その中でも管制官を目指して、
 地上からパイロットに最も近いところで、
 フライトを直接サポートしたい」
と考えるようになったムスコなのである。

高校卒から管制官を目指すには、自衛官にならなくても、国土交通省「航空保安大学校」「本科航空管制科」へ行く道もあるけれど(これもまた給料を貰いながら勉強出来るところ)、これがまた非常に難関の狭き門で、
平成20年度 23.0倍
平成19年度 13.0倍
平成18年度 9.6倍
平成17年度 12.5倍
平成16年度 23.3倍
と年度によって差はあれど、ムスコあたりが急に思い立って受験しようにも、とてもとても無理だろうと思われる。

とにかく飛行機に関わって仕事がしたいという夢を持っていたから、もしも職種として管制官の道が開けなくても、航空自衛隊にさえ入ってしまえば、何かの形で飛行機には関われる可能性が非常に高い訳で、それを頼りに飛び込んだ航空自衛隊。
航空自衛隊でだって、航空管制は狭き門である。
職種が決まるまで、ムスコ自身も不安だったことだろう。

この教育隊に入って間もなく希望職種調査が行われ、第4志望まで記入出来るそれに、ムスコは「航空管制」を第1志望に書き込んだ。
その後適性検査が行われ、これはあらゆる職種を想定しての検査だったのだが、その結果ムスコは「航空管制の適正あり」とされ、その判断が出た者全員と共に航空身体検査を受診した。
「僕に適性がないと出ていたのは、音楽と救難と輸送」
だったそうな。
ムスコは音楽好きだけど、自衛隊の音楽隊は、音大卒くらいの技能がないと入れない。

5月の第2回目の希望職種調査の時にも、ムスコは「航空管制」を第1志望にして不動の意志をアピールした。
実はこの時に上司から、
「お前はこのままで大丈夫だろう」
との言葉をムスコは頂戴しており、光が差す思いで非常に喜んでいたし、私たちもムスコからその事を知らされていたのだが、結果が出るまではぬか喜び出来ないので、このブログでは明かさずにいた。
「大丈夫だろう」の言葉の裏付けには、適性重視であることや、教育隊における本人の成績も影響しているのだと言う。
上司=班長らとの面接は、教育期間中にしばしば行われていて、
「お前のことは何も心配していない」
などと言って貰ったこともあるそうで、そう言って頂ける程度に、ムスコは頑張っているんだなと思ったりしていた。

入学式の時には455名だった同期生が、卒業式では444名になっていた。
この数字は、私の正直な感想を述べると、
「みんな意外と踏ん張ったわね…」
である。
もっと減るかと思っていた。

卒業式は30分程度で終了し、引き続いて「卒業行進」が行われる。

卒業行進1


防府南基地の皆さんに「おめでとう!」と祝福され、卒業生が行進して行く。
家族等もこの行進を出迎える。

卒業行進2


ムスコ達の集団がやって来た。

卒業行進3


照れ笑いしているんじゃね~よ!

卒業行進WAF


女性隊員の中には、ムスコよりも遙かに背の高いお方もいらっしゃって、
「でかいなぁ…」
と言っているダンナ。
ホントにねぇ。

その後、隊舎の前で区隊ごとに集合し、区隊長からのお話が。

2区隊1


このあたりで、ウルウルしている隊員が出始める…。

さらに班ごとに分かれ、班長から一人ずつ修了証書を手渡される。

修了証書


全員が修了証書を受け取った後、班長の話になると、
「みんなよく頑張ったな。
 まあ…オレもちょっときついと思った時もあったけどね…」(^◇^;)
などと言われて一同笑いながらも、一番お世話になった直属の上司・班長だけに、かなりの人数がウルウル…。
あ…、ムスコもヤバイよ。
私の後ろで、うちのオヤジまで鼻をすすっているし。

22班解散


ウルウルで敬礼し、第22班これにて解散!

最後に中隊ごと(約180名)に大きな輪を作り、一人ひとりと握手を交わしてお別れ。

握手1


肩を叩き合ったり、抱き合ったり、そして何人もが泣き顔になって、晴れやかな中にも切なさがある若々しい感動が続く中、ムスコもやって参りましたぞ。

握手2


よその班の班長さんに、笑顔で握手。

しかしその隣にいらっしゃった自分の班長さんの所へ来たら、

握手3


ダメでした。
落ちてくる涙を止めることが出来ましぇん!

こうなっちゃうともう…、

握手4


お次の班長さんの前でも泣き、

握手5


こちらでも泣き、

握手6


更にまた泣き、

握手中隊長


一番最後、中隊長と握手を交わしながらも、また涙のムスコであった。

「オレ、絶対に泣くけん」
と事前に言っていたが、今日はまだ卒業式までは泣かないで、
「何とか持ちこたえている」
と話していたムスコ。
やっぱり最後にはこうなっちゃった。
それだけの達成感がある卒業なのだろう。

私の後ろのダンナ、グスグスと何度も鼻をすすってうるさいぞ!
泣き虫なのは、我が家の男子の遺伝子のようですな。



卒業式終了から1時間半余りで、福岡県の芦屋基地・第3術科学校へ向けて出発するバスが出る。
昼食を急いで食べ、彼らを見送るムスコ達。

芦屋組見送り


もう涙はありませぬ。
大きな声で、
「頑張れよ~!」
「元気でな~!」
爽やかな見送りだ。

ムスコらはその後、卒業式が行われた体育館の後かたづけなどを手伝って、夕方までの時間を過ごす。
ムスコら小牧組は2台、そして浜松組が3台、熊谷組(建設会社みたいだね)が2台のバスに分かれ、午後5時にここを出て行く。

さすがにこの時間まで残って見送る家族は少なくなったが、私たちはムスコや班長方と話をしたり、卒業記念に作られたDVDを見せて貰ったりして過ごし、ムスコの出発時間まで基地内に留まった。
卒業DVDは、いわば電子版卒業アルバム。
彼らの訓練の日々が、次々と紹介されている。

ムスコを担当して頂いたM1班長さんに、入学式の時には出来なかったが今日はちゃんとご挨拶する機会が得られた。
「お陰様で無事卒業出来まして…」
「大変優秀な息子さんで…」
「いえいえ、とんでもない」
「全然手がかからなくて、助けられました」
「そ、そんなことは…」
実は…、卒業2日前にムスコから聞かされたのだが、ムスコがその日班長等から伺ったところによると、最後の「体力検定」で、ソフトボール投げと走り幅跳びが、基準値を超えられなかったムスコ、
「お前はね、あの二つさえクリアしていたら、
 卒業式で群司令か中隊長からの褒賞が貰えたんだけどね~」
だったそうな。
「入隊してすぐの検定では、どっちもクリア出来ていたのに!」
悔しがったムスコ。
その代わり、入隊してすぐの検定では、懸垂が1回しかできなくて、まったく話にならなかったけど、最後には9回出来るようになったし、元々悪くなかった3,000m走のタイムを更に1分以上縮めた。
結果的に褒賞は逃したって、ここにいた日々でそう言って頂けるだけの成果を出していたんだね。
ムスコの頑張りが伝わってきて嬉しい話だった。

ま、完璧な人物になるのはそれだけ難しいって事なのだよ。

硫黄島分屯基地へ行ったことのあるM2班長が、ムスコらを前に平然と顔をして話していた。
「班長、硫黄島って【出る】って本当なんですか?」
「ああ、出るよ」
「班長も見ました?」
「何度も見たよ。
 普通に隊舎の廊下とかにさ、当たり前のように出てきたよ」
うへぇ~!噂には聞いていたけれど、玉砕の地・硫黄島、スゴ過ぎる話。
嗚呼、5万余の英霊よ安らかに。
ムスコの同期生が、
「うわぁ、怖いけど行ってみてぇ~!」
と言ったが、
「行くんだったら、独身者だけだな。
 妻帯者はダメ。
 何故なら、気が狂うから」(M2班長)
陸の孤島硫黄島は、一般住民はおらず、自衛隊と海上保安庁の勤務者、そして建設関係の企業の方が駐在しているのみ。
ここの航空管制は、海上自衛隊が担当しているので、ムスコがここに行く機会はなさそうだ。ホッ。

「2区隊の卒業DVD、見ますか?」
S班長が声を掛けて下さった。
まだ見ていなかったので、嬉しいわ。
S班長がムスコに、
「パソコン持ってる?」
とお尋ねに。
「え?い、いや、持っていないですよ、ここには」(ムスコ)
「ここには持ってきていないだろうけどさ(苦笑)」(S班長)
〈注:教育隊にはパソコンを持ってくることなど出来ませぬ。
 ムスコは初月給で「自分へのご褒美」とDSを買ったが、
 そのくらいの所有はOKらしい。
 ちなみに携帯電話取り上げも、運転免許証預かりも、
 入隊前にはウワサが飛び交っていたけれど、入ってみたら一切なかった〉
「自宅にはパソコンあります!」(私)

観賞後に、このDVDを「どうぞお持ち下さい」と贈呈して下さったS班長。
きゃぁ~♪嬉しいわぁ。ありがとうございます!
他の家族よりもずっと遅くまで残っていて良かったわぁ!

そんな風に過ごしているうちに、芦屋組からは3時半頃に「到着した!」とのメールが入っていた。
おおー。いよいよ新しい生活が始まるね!

出発前整列


いよいよ午後5時を前にして、ムスコ達も荷物を持ち出し整列した。
中にはとても荷造りが苦手とお見受けする隊員もいたりするが…。
術科学校を出て行く時に、また苦労しなきゃ良いけどね。

乗車


小牧に行くのは、男女合わせて57名。
途中のサービスエリアで、バスの中にて仮眠を取り、小牧基地に入るのは明日の朝8時半頃になる予定。
疲れるだろうな、バスの長旅。
だけどこんなに仲間がいるんだもん、しんみりしているムードじゃないよね。

芦屋・小牧・静岡・熊谷、いずれも術科学校がある基地だ。
術科学校へ赴任せず、「直配」と言って部隊へいきなり配属になる学生もいる。
航空管制の中にも、直配になった学生がいた。
この教育隊を出たら、皆一度は術科学校へ行くのだが、あちらにも受け入れられる人数に限度があり、空きが出るまでは待たされることになるのだという。
どういう基準で順番が決まるのかは聞けなかったが、ムスコの同期にも直配は結構いる。

芦屋:153
小牧:57
浜松:120
熊谷:66
三沢:1
松島:1
百里:1
入間:1
市ヶ谷:1
岐阜:1
小松:1
美保:2
見島:1
築城:6
春日:8
背振山:2
海栗島:2
福江島:2
高畑山:1
沖永良部島:1
那覇:3
与座岳:1
久米島:1
宮古島:1

…ずいぶん遠くにも…。
一人で行くのは寂しく心細いだろうなぁ…。
この一覧を見て、私はちょっとしんみりしちゃった。

受験時に赴任地域指定出来る陸&海の自衛隊さんと異なり、航空自衛隊の場合は勤務地=日本である。今回の場合北は青森の三沢基地から、南は沖縄の宮古島までとなって、本当に広範囲だ。
警戒管制のサイトなのだろう、離島勤務もかなりいるなぁ。
直配の方々は、主に明日の朝出発だ。

ムスコらのバスを見送るのは、この直配組になっている「元学生」と、ここの基地勤務の皆さん方、そしてわずかな家族だけになり、昼過ぎに出発した芦屋組に比べ、寂しい見送り風景になる。

車中の人


でもムスコらは笑顔で手を振り、明るく旅立っていった。

元気で頑張れよぉ~~~~~~!
(^_^)ノ""""

出発前整列


バスが見えなくなってしまうと、基地の方がポツリと言った。
「あーあ…。ガラーンとしちゃったなぁ…」
任期制の2士で入隊していた学生は、去る7月3日に卒業式を終え出て行っている。
ムスコら曹候補生と任期制の彼らと合わせると、約1,300名もいた新隊員が、一気にいなくなってしまうのだ。
これだけの人数が入ってくるのは、来年の春までない。
防府南基地に、とてつもなく静かな日々が訪れる…。

バスを見送った時には、ダンナも笑顔になっていた。
さあ、また4時間半近くの帰り道が残っているぞ!

入学式の時と違って、今度はダンナが積極的にハンドルを握ってくれて、往路は前半を運転してきただけの私。
前夜1時間くらいしか寝ていなかったので、往路の半分と復路はほとんどを爆睡状態で過ごして来た私。
それでも帰宅後もまだ、疲れがなかなか取れなかったよ…。

夢へと旅立っていったムスコだが、航空管制の会話では、基本的にはALL英語が用いられる。
うちのムスコが、英語で何かを言ったことなど、聞いたことがほとんど無い。
高校で英検準2級を取ったけれど、英語の成績がずば抜けて良かったという訳でもない。
彼が得意だったのは、体育と音楽と数学くらいだ。
取得すべき技能証明も多いし、ちゃんと仕事するようになれるんだろうか?
赤点続きで、肩を叩かれ職種変更にならないだろうか?と、お母ちゃんは不安もかなりあるんだよ…。
「やらなきゃならないとなったら、ちゃんと出来るもんなのよ!」
Oちゃんにそう言い切られ、そうかな?そうかもね…、今はそんな心境。

ムスコよ、小牧通信待っているぞ。

  本日のBGM 愛と青春の旅立ち/Joe Cocker & Jennifer Warnes

テーマ : ?(^o^)/
ジャンル : 日記

コスプレ?

ムスコ少年は、あと1週間で教育隊の卒業を迎える。
昨日と今日は、その総仕上げの意味を持つ「点検」が行われていた。
この「点検」ってヤツが、なかなか大変な気の張るイベントらしく、ロッカーの中に至るまで身の回りをピカピカに掃除しておいたり、質疑応答に即答出来るよう心構えをしたおいたり、当日までかなり緊張の連続なんだと。

今日はその点検の最後に、「地上戦闘」を行ったそうだ。
この日に向けて、先週などは1週間ずっと地上戦闘の訓練だったと言う。
「小銃持って匍匐前進したり、まるで陸上自衛隊になった気分」
などと話していたムスコ。
そのくらい、これまでの航空自衛隊気分とは一変したことを行うらしいのが「地上戦闘」なのね。

無事に今日の行事を終えたムスコから、安堵のメールが来た。
それに添付されていたのがこちら!

地上戦闘



おおー。日焼けしたねぇ!
・・・って、違うだろ!
これでも一応迷彩柄に塗っているんだろうなぁ。
でももっと塗りつぶせよ!と思ったりして。
しかしこんな姿を見ると、まるで自衛隊の人みたい!って感じだわ。
(・・・って、中身は一応自衛隊の人じゃん・・・)

明日はいよいよ職種の発表なんだって。
ああ、運命の分かれ道。
果たして彼は、熱望し続けている職種へ進めるだろうか?

その結果はまた明日にでも。
今日はこの貴重なコスプレ画像が夢に出てきそうで、ちょっとコワイなぁ。

  本日のBGM 戦いの火蓋/DREAMS COME TRUE

テーマ : 今日の出来事
ジャンル : 日記

駆け回った結果がこれ。

毎月1日は「映画の日」♪
1,000円で鑑賞出来まする~♪
今月の1日は、我らが公休日の火曜日である。
観て来ちゃったよ「インディー・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」を。

インディー・ジョーンズと言えば、フェドーラ帽に牛追い鞭を携え、大のヘビ嫌いな設定になっている。
出てきましたなぁ、今回も。
お約束ですがな、ヘビやら気味の悪い虫やら…ね。

それはともかく、結構楽しめた。
「あれはその後どうなった?」
「あいつらは一体何者で、何をしに来た?」


でも何ですな。
シリーズ4作目の本作品だが、今までで一番ハラハラしなかった感があるのは、インディー(=ハリソン・フォード)がお年を召されたせい???



ムスコ少年が卒業した小学校から、先週突然電話が入った。
まあ電話というのは、だいたい突然入ってくるものなんだけどね。
仕事中に二度の着信があり、いずれも電話に出ることが出来ない時だった。

メッセージが入っていたのだが、その二つとも録音可能な時間枠に用件が入りきっておらず、先方の要領の悪さにちょっとがっくりしていたのだけれど、つまりは今年もこの私に、ホタルに関する授業をして欲しいとの要請だった。
その日はもう、学校へ折り返し連絡を入れても電話をしてきた先生は帰ってしまっているような時間にしか手が空かなかったので、急ぎのそして大事な用件だったらまた連絡してくるだろうと思って、またの連絡を待つことに。

翌日の私は仕事が休み。
いつもの時間に目覚めてしまったが、朝刊を読んでからまた寝直す。
しかし気持ちよく寝直していたところ、午前8時ちょうどに電話が鳴って起こされた。
あああ…、この日この時間に電話かいな…。

それにしてもなぁ。
もう実際にはホタルが飛んでいないこのタイミングで授業ってのも、タイムリーじゃなくてやりづらいんだけどなぁ。
去年は時期も良くて、成虫と幼虫の両方を持って行ける授業だったのになぁ。


これまでのお付き合いもあるから、心では渋々表面上は愛想良く、今年も授業を引き受けた。

そして今日の午前中が、その授業だった。


実は担当の先生とは、事前の打ち合わせも十分に出来なかった。
打ち合わせの約束をしていた日時に、先生側の事情でキャンセルになってしまい、ご本人が不在の学校へ出向き、授業に必要なプリントの原稿を預けて来たのである。
だから当日朝に、ご本人とは慌ただしくお話をしただけ。

まあそれでも例年のように2時限あるから、いつものような感じでやればいいや…。
と、私はそう思っていた。

一応予定どおりに授業は進む。
生徒にホタルの生態に関するビデオを見せ、それを見終わったら、蛍の生態から、授業の本題である「水環境について」を考えさせる段取りだ。

ところが!

ビデオを見終わらないうちに!





なんと、校内一斉放送が入った!







「避難訓練」を告げる一斉放送!!


えっ!?マジ!?




「す、すみません!忘れていました、避難訓練がある事を!」
と誤る先生。
逃げ出す準備をして席と立つ生徒。




授業打ち切り~。




あたしゃ、何のために来たの???




呆れて文句も言えなかった。



な~んか、要請のタイミングがずれている事とか、打ち合わせが上手くできない事とか、切っ掛けからしてモヤモヤしたムードがあったんだよねぇ。


それにしたて、失礼な顛末。
もう来年以降は、この授業の要請が来ても引き受けないぞ。
そう心に決め、憂さ晴らしのように映画を見に行ったワタクシだったとさ。

テーマ : 今日の出来事
ジャンル : 日記

う、う、うまれた!

あ、あ、あ、あ、あ!
およよよよ!

エビの赤ちゃんが現れているじゃない!

ふと気が付いたら、水槽の中に何やら小さな物体。
しげしげ見つめると、ちゃーんと親と同じ赤白の縞模様。
体長わずか3~4ミリの、赤ちゃんエビを発見した。
写真を撮りたいけれど、余りにも小さくて撮れませぬ。

6月11日に初めて抱卵を見て、その後合わせて5匹のお母さんエビが確認されていた。
約25日で赤ちゃん誕生と聞いていたので、ぼちぼちかな?とは思っていたけれど、今日でちょうど25日目だよ~。

果たして全部で何匹が姿を現すだろう?
個体毎に微妙に赤白の度合いが異なるレッドビーシュリンプ。
どんな模様になっているんだろうなぁ。

1ヶ月で9ミリ程度に成長するらしい。
画像に収められる程度になってくれるのは、いつ頃なんだろうな。

とりあえず繁殖成功で、万歳な気分。
水槽を立ち上げ始めてから、2ヶ月と10日目のことであった。
エビ初心者にしては、ここまではまずまず順調。
だけどこれからが難所。
夏場の水温対策が大変なんだよ~。
このエビさん達、高水温に弱いのよ。
今は室内のエアコンをタイマーで作動させ(電気代かかりそう…)、それに加えて水槽用のファン(扇風機みたいなモノ)を取り付けている。
これと差し水で、今のところはなんとか水温安定中。
水槽用のクーラーってのも販売されているのだが、結構高価なモノだし、騒音や放射熱の問題もあれば、品種によっては「冷やしきれない」など、いろいろと問題もある模様。
とりあえずは、今の作戦で継続観察。
夏場を乗り切れるかどうか、初心者の暗中模索は続くのであった。

  本日のBGM こんにちは赤ちゃん/梓みちよ(古すぎっ!)

テーマ : ?(^o^)/
ジャンル : 日記

装置(BlogPet)

きょうころりんこはあこちんは装置しなかった。
でも、ころりんこはスカルも却下するはずだったみたい。
それでころりんこがスナックエンドウみたいな食事したいです。

*このエントリは、ブログペットの「ころりんこ」が書きました。
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あこちん

Author:あこちん
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・火の国在住
・似ている人=金太郎
・釣りが好きなナマケモノ。某釣り船サイトの管理人。
・下手っぴーだがGOLFに手を出し…そして諦めた。
・休日はドライブ/温泉/うまいものなどの探求。
・PCは林檎使い歴23年ほど。はじめの一歩はMacintosh LC575。現在はiMacの27inch。
・'10.06末に窓PCを手に入れたが、こちら方面のことはちょびっとしかわかりましぇん。
・最近は主にミラーレス一眼DMC GX1とズームレンズ、それとあくおす・ぽんを使って撮影している。
・ヒコーキとか空とか草花とか、浅く広く多趣味。
・日々の日記を綴りながら、その時に聞いている曲や頭の中に浮かんできた曲が「本日のBGM」。クリックしても曲が流れ出す訳ではないのでご注意下され。(マジでクリックする人がいるそうな…)

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