小さく小さく春兆す

雨が上がった朝。
カーテンを開けて窓の外を見たら、

庭2

椿の花がたくさん落ちていた。

妹から貰ったこの椿。
小さな花を咲かせる。

庭3

樹上にあるときは完全には開かず、侘助系のようでもある。
しかし正式な名前は知らない。
妹は、
「ナツツバキ、茶花に使うってよ」
と話していたが、妹よ、これは2月に咲くんだもの、ナツツバキではないと思うよ。


庭1

地に落ちてからは樹上にあるときよりも開く。
椿の品種はとにかく多い。
我が家にもコレを含め、4種類の椿が植えられている。
この小さい椿は、西王母とか、そういう系統じゃないかと思うんだが…。


この時期の我が家の庭、いつもならば白梅が満開になるのだけど、

庭4

この有り様。
今年はサッパリ花が咲いていない。
去年の枝の剪定にしくじったっぽいな…。
花が咲かないってことは、実もつかない。
梅酒を楽しみにしていたゴエモンよ、すまんのぅ。



梅の木には、去年の夏の名残が。

庭5

スゴイっすね、今はもう2月の終わり。
半年近く経つのだろうに、こんなにも強固にしがみついて残っているなんて。



昨年ダンナが配慮なくバッサリ刈り込んでしまい、あまりの悲惨さに私が思わず涙を流してしまった木香薔薇。

庭6

(´Д⊂ モウダメポ ...
と思っていたが、その後何とか新芽を伸ばし、刈り込まれる前の半分くらいの長さまでには復活。
ただ、花芽に関してはどうなることか。


今朝も霜が降りていて、かなり冷え込んだ。
今夜も寒〜い。
しかしこうして庭に出ると、少しずつだけど「春兆す」な感がある今日このごろ。


1月は行き、2月は逃げて行く。
3月は去ると言われるが、多分そんな感じで気がつけば4月になるんだろうなぁ。




そういえば本日話題になっていた件のドレスの色
皆様方はいかがだったでしょ?
私はスマホで見てもiMacで見ても、白と金にしか見えなかったんだけどぉ。
(´ε`;)ウーン…





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忘れてはおらぬ

毎年言っている気がするが、やっぱり「梅雨明けした途端、暑くてかなわん!」である。
11日は仕事が休みだった。
外はジリジリと焼けつくような日照りだし、特に用事を設けずに、うだうだと家の中で過ごしていた。
それでも窓を開け放っておけば、時々風が入って来るし、何とか扇風機だけでも過ごせそうだなと、エアコンを入れずに頑張った。
時々もたれかかるパソコン用の椅子の背もたれが、ホットカーペットのように生温かく感じられていたけれど、結果的には日が落ちるまでそのままで過ごした。

6時過ぎに帰宅したダンナが、
「エアコン入れていないの!?」
と仰天していた。
「だって勿体ないじゃん、一人じゃさぁ。
 一日中こうしていたよ」
「ひゃー、熱中症になるぞ!」
いや、そこまでは困らなかったのだが。

節電を心がけませんとなぁ。
朝からずっとエアコン入れっぱなしでいたとしたら、それはそれでアンタに文句言われそうだもん。
そこんとこ忘れてはおらぬぞよ。

ダンナの帰宅で暑苦しくなった我が家。
日が落ちてからエアコンを入れた。

涼しい・・・・・。




日中の煮えた頭では、ろくな事を考えぬ。

ヤモリさん、あのコメントが頭に浮かんで、ワタクシ遊んでみました。


こんな感じ?

ども。





さて、日にちをまたいで書いているこの記事。
日付が変わると7月12日。
昨年のあの豪雨災害からちょうど1年。
1年経過したけれど、復旧工事はまだ道半ば。
阿蘇地域を例に取ると、それはまだ3割程度しか進んでいないとか。

そんな被災地のひとつでもある星野村に行った折の、ダリアの画像を整理していなかった。
出すと書いておきながら、出さんかったすまんかった。
忘れてはおらぬ。



ダリアと言ったらアレですがな。
私の記憶の中で最初に登場するのは、小学校の花壇に植えたヒョロイさつま芋のような球根。
学級でお世話をしていたのだけど、その時にどんな花が咲いたのかと言えば、黄色かったり赤かったり、或いはオレンジだったりした菊に似たあの姿だったように思うのだが、それもぼんやりしている記憶に過ぎず、具体的には花の形が思い出せない。


ダリアは夏の花というイメージを持ち続けていた。
なんかね、夏休みに通った小学校のプール、あの時に学級花壇を見ていたりした記憶が混ざっているみたい。
でも夏の花というイメージを持つのは誤りっぽくて、暑さに弱い花であり、高冷地のほうが色鮮やかな良い花が咲くのだという。
私の記憶っていい加減だわー。
メキシコの高原が原産地なんだってね。
先月出向いた星野村の栽培地でも、初夏と秋が見頃であり、真夏は花が少なくなると教えられた。

ここ数年では「皇帝ダリア」なる、やたらと背の高いダリアも多く見かけるようになっていた。
でも私は一昨年に妹の家で鉢植えにしていた、ちょっと渋い系の色合いの小輪のダリアがとても気に入り、自分でも育てるとしたら、こうしたダリアがいいなぁと考えていた。


星野村の星の花公園。
昨年の豪雨被害に負けず、復興の槌音の中で頑張っている土地。
そこで見たダリアは小輪から大輪まで実に種類が多く、

ダリア1

色も変化に富んでいて、

ダリア2

ひと口にダリアと言っても、こんなに多彩なのかと驚いてしまった。

ダリア3

雨の合間を縫って公園を巡っていたので、やや光量不足の中での撮影になってしまったが、

ダリア4

水滴を少し纏ったダリアもそう悪いもんじゃない。

ダリア5

しっとり濡れたダリアは、さながら睡蓮のようでもある。









ダリア6

一度に全部出してしまうとスクロールがメッチャ長くなるので、

ダリア7

今回はまず8種類の画像を出しておくけれど、

ダリア8

これでもまだ当日撮影してきた画像のごくごく一部に過ぎぬ。



奥深いっすよ、ダリア。
メキシコの国花だそうっすよ。


私たちは当日、ダリアの苗を買い求めてきた。
12日も私は休みなので、まだポットに植えたままのこれらを、大きな鉢に植え替えるかなぁ。



つか、耳納で買って来たランタナの苗も、あたしゃまだポットのままにしていますがな。
これもまた忘れてはおらぬ。
しかしだな、お外に出ると、
・昼間は暑すぎる
・夕方になると蚊が多すぎる
って事になり、なんだかやる気が出ませんでなぁ。
( ̄ε ̄)ムー




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テーマ : (´-ω-)
ジャンル : 日記

Nスペ「足元の小宇宙~生命を見つめる植物写真家~」再放送情報

やっと再放送の情報を掴んだど!

NHKスペシャル「足元の小宇宙~82歳 植物写真家と見つめる生命~」
2013年7月6日(土) 21時00分~21時50分 NHK総合

82歳の植物写真家・埴沙萠(はにしゃぼう)さん。
幻想的に舞うシイタケの胞子や踊り出すツクシの胞子。
埴さんのレンズを通すと、身近な植物たちが驚きの姿を見せる!

私たちの周りのなにげない自然の中に、数えきれないほどの小さな命がひしめいている。
忍者のように煙を放つ花。輝く水玉があふれ出す葉っぱ。弾丸のようにはじけ飛ぶタネ。
光輝くヒノキの芽。美しく舞うキノコの胞子。
その尊い植物の営みを撮り続ける植物写真家・埴沙萌(はにしゃぼう)さん、82歳。
撮影の舞台は、群馬県にある自宅の庭や周辺の山里だ。
埴さんは、40年間、一見地味な植物の中に、躍動感あふれる瞬間を見つけ出して撮り続けている。
ため息の出るような植物たちの美しい姿や、思わず笑ってしまうユニークな仕草。
1年を通して撮影した珠玉の映像を通して、小さな命の尊さに迫る。

朗読
野島健児

語り
中嶋朋子


ここで話題にした後、再放送ってあったんだろうか?
今回が初の再放送なのだろうか?
そこんとこがよく分からん。
しかし今度こそは見逃さず、そして録画も怠らず!
録画したら多分保存版。
皆の衆も要チェックじゃ〜!!


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テーマ : きゃっほ〜〜〜いヾ(≧∀≦)ノ
ジャンル : 日記

すくすく。

先月記事にしていた水耕栽培のお野菜が収穫を迎えた。
このクソ忙しい時期に、人手不足になっているこの時期に、生き物であるリーフくんは、人の気も知らずにすくすく育ち、しっかり収穫時期を迎えてくれた。
その繁栄ぶりを見ていたエライ人は、本社からの業務指示メールの中にも、このリーフの植え替え時期が来ている件が出ていたことを、やはり見落としていなくてねー。
私も読んでいましたけどさー。
やらなきゃならんかのー?って悪い予感はあったけどさー。

「明日までですね、収穫ですね」

ご指名でエライ人から圧力かけられ、日々の業務状況を思い浮かべ、この時期にそれって…と涙目だった昨日のワタクシ。
ええ、私が一応管理の担当ですけどね、やっぱりこのドタバタの中でも逃げられませんでしたか、ご指名ですか、しくしく。

忙しい中では時間もろくに取れず、本日は休憩時間をこのキットの世話のために潰す。
(T_T)



オークリーフレタス

オークリーフレタス。
樫の葉のような葉型で、甘みと軽やかな苦味…だそうな。
とりあえず全部摘み取っただけで、味見なんてしている余裕なし。
収穫した全部を職場の冷蔵庫に投げ込んで、その試食等は明日へキャリーオーバー。
収穫終えたキットは、スポンジを交換し、水を入れ替えて液肥を加え、第3弾の栽培として、サラダ菜の種をセットした。

私の休憩時間を返して〜〜〜。
(ノД`)シクシク


この水耕栽培を始めてから、これで二度目の収穫。
職場的には、葉っぱだけ試食すればそれで済む話。
でも主婦的には、それだけじゃぁねー…なワタクシ。
先月はマカロニサラダを作って行き、収穫した野菜を添えて試食してもらった。


今宵は寝る前に、キュウリとハムでも刻んで、軽く塩もみしておくか。
明日は取り分け用の器と、ドレッシングも持って行ってあげるかねー。
自腹っすよ、自腹、職場には請求しないっすよ。
皆の衆〜、第2回サラダ祭 IN 休憩室、明日(いや、もう日付が変わって今日だ)開催だよー…と告知しておいた。
果たしてお味は?
またワイルドさに欠ける淡いモノかなー?


水耕栽培を開始してから、これで2回収穫をしたということ=キットを扱い始めてから、もう2ヶ月が経過したということ。
しかし24,800円の水耕栽培キットは、未だひとつも需要がない。
立ち止まって見つめている人がいるんだけどなー、高いよなーやっぱり…。

だからー、自然に囲まれたこの田舎じゃ無理だってば。
そんな高い水耕栽培をしようと思わないってば。



それでも私の水耕栽培担当業務はまだ続く。
開き直ってお世話するさ。



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テーマ : (。´‐ω‐)みぃ…
ジャンル : 日記

本日梅雨入り

北部九州から近畿にかけて梅雨入り~。
いよいよこの時期に入ったか・・・。
今日は一日中シトシトと降ったり止んだりを繰り返した。

エアコンや除湿機が売れるようになるんだろうなぁ(ぼそ。




仕事が早く終わったので、雨が止んでいる庭にカメラを向けた。


墨田の花火

我が家の庭も、いつの間にか梅雨仕様になってござる。

先の冬の間、ダンナの無謀な庭手入れによって、紫陽花の株は数を減らしてしまったが、まだ生き残り続けている紫陽花も少なくない。
上の画像は私がホームセンターにて処分価格500円で入手したもので、おそらく「墨田の花火」なる品種ではないかと思われる。

私はこうしたガクアジサイのほうが結構好きなんだなー。



紫陽花1

このあたりに植えている紫陽花は、亡くなった両親が植えていたもの。
つまりもう20年以上も前からここにある。


紫陽花2

紫陽花は雨に少し濡れているような時のほうが、こうして良い感じになるね。
日差しの強い日では、夕方になると元気がなくなってしまうんだもの。



アツバキミガヨラン

またこの時期我が家で無駄に(?)花盛りなのが、このアツバキミガヨラン。
これも亡くなった両親が何処かから貰って植えたもの。
我が家の敷地の中で、道路沿いに植えてあるのだが、放置状態なのに兎に角元気で、株が増えて増えて…。
毎年かなり間引くんだけど、勢力範囲を大幅に広げている。




サツキ

サツキ…五月(さつき)には咲かず、今になって咲き始めるサツキ。
亡母がサツキの盆栽を数多く育てていた。
他界後に私が数えた時、63鉢あったことまでは覚えている。
母が亡くなってから3年近くは私が頑張って育てていたけれど、鉢植えの管理ときたら夏場は朝夕の水やりが大変。
そして梅雨明け前には、花を終えた枝先の剪定を終えなければならない。
それも丁寧に丁寧に。
加えて樹木の姿を整えるために、針金を巻きつけて…。
毎年その繰り返しだ。
その頃まだ元気があった亡父が、母の遺した盆栽の剪定を引き継ごうとしたが、3鉢やったところで、
「俺はもう匙投げた」
と無責任発言。
アンタ、愛妻の形見を何だと思っているんだ!…と私は立腹したねぇ。
散水だけは父が朝夕続けてくれていたが、その水の与え方も段々と雑になって行った。

結局私に文字通り「お鉢が回ってくる」ことになり、盆栽初心者の私は、数が多い鉢に手を焼いていた。
台風シーズンには、その接近の時も盆栽棚から鉢を下ろして備えたりの繰り返しで、実に手がかかったしなぁ。

お陰で剪定の仕方などは勉強させてもらったけどね…。
父は散水も手抜きするようになり、その数は段々と減ってしまい、今ではもう盆栽はひとつも残っていない。

今思えば、あの鉢植えも地植えにしてしまえば良かった。
そうすれば枯れずに残ったものも多かった筈だ。
全部地中に植え込んでしまっていたら、20年も経過した今ならば、かなり立派な植え込みになっていたことだろう。






池の近くへ行ったら、足元で何匹ものカエルが跳ねた。

ヌマガエル?

体長4cmくらいのカエル。
背中の線がはっきりしていてイボが少しあって…ヌマガエルかな?
この池で生まれ育っているんだろうか。

以前はこの池にウシガエルが住み着いていた。
夜になるとあの野太い声で、
「ウォン、ウォン」
と繰り返し鳴いた。

庭でカエルの姿を見ると、
「最近、ウシガエルの声を聞かないなぁ」
とダンナが言う。
確かに我が家にいるとき、その声が聞こえないように思う。
減って来ているのかなぁ?
以前は良く道路上に、交通事故に遭ったウシガエルが転がっていたものだなと思い出すけれど、最近はそうしたものを見かけることも少ないように感じる。

自然には無頓着で、あんまり関心を持っていないようなダンナでも、気にしていることがあるんだな(笑。





シロツメクサ

そのダンナが先日の除草作業で、思いっ切り刈り残しているシロツメクサ。
ダンナよ、こんなに目立つものを何故刈らぬ。


どこに向けられるのかダンナの感性。
ウシガエルの声が聞かれなくなったことを、毎年のように気がかりにしているのは悪い事じゃないが、玄関から一歩出たら目の前にピョンピョン飛び出しているこのシロツメクサを、何とかしなきゃという気持ちになってほしいものだぞよ。



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テーマ : 今日の出来事
ジャンル : 日記

続・さくら園から

今日もあのさくら園の近くへ買い物に行ったので、ついでにちょっとだけ立ち寄って、短い時間だが園内の桜の木の下を歩いていた。
先日撮影した画像の中で、花の名札がすっかりピンぼけになり、品種名がわからなくて困ったものがあったので、それを確かめる目的もあった。

足元には花びら。
そして鳥が遊んだのか、ポトリと房のまま落ちている花も。

まだしっかりしているその花を、手のひらに乗せて持ち帰った。

花ボウル

水を張った小さな容器に浮かべている。
まだ私達を十分に和ませてくれるじゃないか。
花を3つ付けている右の房と、一輪だけの左の花は品種が異なる。
花びらの縁の切れ込みなど、その特徴をよく見つめると気づくのだよ。



昨晩深夜、桜図鑑的ブログ記事を書くつもりでいたのだが、
「今夜は夕飯いらないよ」
と夕方にメールを送ってきていたダンナが、夕飯は不要どころか何時まで経っても帰宅しない。
珍しいことに、日付が変わっても帰宅せず。
アンタなんかどうでもいいけど、何でこんなに遅いのさ。
外でイレギュラーな出来事が起きているんじゃないだろうね?と、ちょいと気になってブログ記事に着手せず、適当に時間を潰していたら、午前2時近くになって相当の酔い加減で帰宅した。

寝室へ行ったかと思うと間もなく、荒っぽい足音を立ててトイレに行くダンナ。
そこからはもう・・・。

ドアを開けたまま、長時間トイレで嘔吐。
その苦しそうな声のデカイこと。


やがて、
「おーい、おい」
と呼ばれている様子なので、うるせーぞーと思ってトイレへ出向く。
私には背中を見せて、便器と向き合ったまま項垂れているダンナ。
「何よ」
「呼んでないよ」
オーオーと呻いていただけらしい。
紛らわしや。



「いったい誰とこんな時間まで、そんなになるほど飲んでんのよ。
 いい年してバッカじゃないの!」

久々にダンナへ向かってマジ怒鳴り。
怒鳴られても便器と向き合い、私には背中を向けたまま、言葉を返す気力体力さえないダンナ。
ブザマー。
勝手にしろよ、もう知らねー。


その後まだトイレの照明がついたままなので、様子を覗きに行ってみる。
「生きてんの?」
中で倒れ込んでいるのかと思いきや、今度は便座に座ったまま、イビキをかいて眠っていた。


バカですコイツ。


また怒鳴りつけたけど、寝ぼけているし動かない。
だがまぁ、急性アルコール中毒で担ぎ込むほどの症状ではない。
「大丈夫だ。。。」
とか言いながら、トイレのドアを閉めようとする理性だけは働いているのがヘンテコリン。
そのドアをまた私が開け、
「そんな事言っていないで、さっさと自分の部屋に行って寝なよ」
そう言われても動けず、またドアだけは閉めようとする。
それを繰り返しパンツ下ろしてトイレに座ったまま寝ている姿が、もうどうしようもなく馬鹿馬鹿しいので放っておく。
数10分ほどしたら、トイレから姿が消えていた。


ホントにいい年して、飲み方もわきまえないとは。
しかもこのダンナ、昨夜がこの状態だったのに、明日は職場の部下の結婚披露宴。
そしてその翌日は自衛隊保護者会の懇親会。
2日おいて東京で法事なので、またその時は飲み会。
外で飲む機会ばかりが続く。

今夜は晩酌を禁止にしてやったのさ、へへん!
この話をO嬢にしたら、大笑いしていたよ。



ではお口直し。
先日のさくら園から持ち帰った画像シリーズ第2弾!



八重桜なんてどれを見たってたいして変わらないだろー・・・なんて思っていたら、それは大間違いである。
前回の記事でも取り上げたけれど、微妙にその違いが出ているし、またその花の色も白っぽいものから濃い桃色ともいう色まで、実に多種多彩なのだ。



松前早咲1

それにしても眩しいくらいの青い空。
そしてこの空と八重桜をクリアに写してくれるDCM-GX1X。


ズームせずに撮った上の画像を拡大すると、一番上の枝先にある若葉の輪郭や、花びら一枚一枚だってくっきりとした写り具合。

松前早咲2

松前早咲(まつまえはやざき)。
学名:Prunus lannesiana ‘Matsumae-hayazaki’。
原木は北海道松前町・光善寺境内にあり血脈桜と呼ばれている。
江戸時代・文政元年に記録あり。
高砂と他品種との間に生じた雑種と考えられ、松前町で高砂から生まれた品種と推定されている。

松前早咲3

北海道生まれのこの品種、暖地での生育は良くないらしいが、この火の国のさくら園では立派に育っている。





続いては少し淡い色の八重桜。

静香1

静香、またの名を松前静香。
学名:Prunus lannesiana 'Shizuka'
浅利政俊により1960年に天川に雨宿を交配して育成された品種。
香りが強い白色の優美な花を生み出そうと育成した品種で、芳香を有することにちなんで命名された。

静香2

この木の近くへ来たおばちゃんグループが、
「いい香りがするわね」
「どれが香っているの?」
「これかしらね?」
と言っていた。
確かにこの静香の下まで来ると、ほのかに芳香が漂うのだった。





このエリアには松前と名の付く桜が続いて植えられていた。

松前花笠1

花笠、またの名を松前花笠。
学名:Rosaceae japonicum 'Matsumaehanagasa'
浅利政俊により1963年に福禄寿の実生苗から育成・選抜された品種。
花は大輪で雌しべは葉化して長く突き出ており、形状が花笠によく似ていることからこの名がつけられた。

松前花笠2

花弁が多く、まるでモッコウバラのようでもある。



繰り返して名前が出てくる浅井政俊と言う人は、北海道松前町の元小学校教諭。
昭和20年代後半から、八重桜のルーツ解明や苗木の育成に取り組んだ。

北海道教育大学函館校講師・日本花の会研究専門委員
1931年、北海道七飯町生まれ。
1953年より、松前町で小学校教員としての勤務のかたわら、22年間にわたって桜の調査・研究・指導・苗木育種にたずさわる。
浅利さんの手がけた桜の新品種は松前はもちろん、全国・世界各地で花を咲かせている。
「松前」「紅時雨」「静香」「蘭蘭」「紅玉錦」「花笠」など多くの八重桜が、浅利さんの手で生みだされた。
浅利さんの手がけた桜の新品種は現在105種を越える。
【主な著書】『積雪地・寒冷地における桜の名所づくりのための調査報告書』/『北国の桜』撮影:野呂希一・解説:浅利政俊(入手先・写真工房0138・51・2937)/『教えてください、函館空襲を』編著(幻洋社)など。





今日の記事の締めくくりは、故意に逆光を狙ったこちら。

駒繋1

駒繋。
桜の品種を調べていると「駒繋」は一重の大輪桜として登場してくる。
だがこの八重桜には駒繋ぎの表示(それも複数の木に)だった。

駒繋2

素人なワタクシにはよく分からん。





この会社のオーナーが、大阪の造幣局の「通り抜け」に感動し、自分の社の敷地内にもそうしたものを作りたいと、このさくら園が作られた。

花のトンネル

園内散策での撮影画像紹介はまだ始まったばかり。
ネタが少ない日々ゆえ、花だよりはまだまだ続く。



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テーマ : 今日のつぶやき。
ジャンル : 日記

願わくは花の下にて

八重桜の季節になった。
我が地元にはちょっとした「さくら園」がある。
なんでもこの園内だけで、124種類もの桜が植えられているそうだ。
その中には八重桜の品種が多く、世間が「お花見だ~」と浮かれるソメイヨシノよりもかなり遅れてから、このさくら園は八重桜で見事な風情になる。

ものすごく近場なのに、なかなかその時期に園内へ行く機会がなかった。
満開の頃に目の前の道路を通過することは多いのだが、用事があって車を走らせている時ばかりで、立ち寄るだけの時間がないことが続く。
そんなことを何年も繰り返していた。


今日は仕事が休みで、買い物に出ようと思ったその時、
「そうだ!
 カメラを持ってあそこに立ち寄ろう!」
さくら園のことを思い出したワタクシ。


行って来たどー!



さくら園1




フル充電ではなかったバッテリーが尽きてしまうまで、合計350枚近くもパシパシ撮影した。
ホントに「ぷい~ん」と電池が果てて画面がサヨナラモードになり消えた。

工業団地の一角、ガス会社の敷地内にあるさくら園なので、FIXで撮ろうとするとどうしても社屋などが入り込みやすく、花のアップ画像が多くなった。
でもひとくちに「八重桜」と呼んでも、なんとその種類の多いことかと驚いたね!
そして夫々の花の特徴を見比べるのが楽しかった。

相当の種類を撮影しているので、一気にそれらをアップするとエライことになる。
何回かに分けてご紹介していくことにしようっと。


カメラはあのDMC-GX1X
シーン別撮影「花」モードにて撮影。


鬱金1

鬱金(うこん)
八重桜の鬱金は黄緑色がかった大輪の花で御衣黄(ギョイコウ)と似ているが、御衣黄は緑がかった花。
学名 Prunus lannesiana'Grandi flola'。
樹形 盃状、樹高 高木、花の大きさ 大輪、花色黄緑。
淡緑色の花がウコン色に似ているので鬱金と名づけられ、御衣黄の枝変わりで御衣黄より花色が淡い所が見分け方の違い。

鬱金2






糸括1

糸括(いとくくり)
糸括は里桜で、荒川堤で育てられていた桜。
学名はPrimus lannesiana 'Fasciculata ' 。
「花壇網目」の中に”糸くくり中輪なり”とあり、また怡顔斎桜品 / 松岡玄達(1668-1746) 著にもその名があることから、江戸時代からある品種。
八重桜の中でも満開になると愛らしく、丸い手毬のように花が集まって咲き、小花柄が長く、花が束になって下垂し、糸で括ったように咲く。

糸括2







続いてこちら。

関山1

関山(かんざん)
学名:Prunus×yedoensis cv. Sekiyama
明治初年荒川堤の桜として有名になった。
花は濃紅大輪で美しい。
環境変化にも強く、病害虫などにも比較的強いため、住宅の庭、街路樹や公園植樹などにもよく使われている。
桜の花の塩漬けとして主に使われている品種で、その色や花びらの数から、出来上がりは最もきれいと言われているそうだ。

関山2






今日の記事のラストはこれ。

市原虎の尾1

市原虎の尾(いちはらとらのお)
京都洛北市原にあった桜。
その咲く有様は虎の尾のようで、花は淡紅白色。
名前の由来は「長く伸びた枝に花が密生し、虎の尾の様にみえるから」と見立てて大谷光端師が命名。
学名=Prunus jamasakura 'Ichihara'。

市原虎の尾2

丁寧に見ていくと「八重桜」は奥深い。
それぞれの花の微妙な違いがわっかるかな~?わっかんね~とか言わないで欲しいぞよー。
いいよぉ、八重桜。
桜が好きな私には、こう詠んだ西行の気持ちがわかるわよ。
    願わくは花の下にて春死なむ そのきさらぎの望月のころ


それにしても、なかなか頑張っていると思わんですか、DMC-GX1X。
どぎゃんですか、ヤモリ師匠。
あんまり近寄りすぎるとシャッター押せないんですけどね、たはは。


桜の画像シリーズだけで、当分食いつないでいけそうなあこちん。
くどいと言われるほど、きっとまだまだ出る。




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あこちん

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・火の国在住
・似ている人=金太郎
・釣りが好きなナマケモノ。某釣り船サイトの管理人。
・下手っぴーだがGOLFに手を出し…そして諦めた。
・休日はドライブ/温泉/うまいものなどの探求。
・PCは林檎使い歴23年ほど。はじめの一歩はMacintosh LC575。現在はiMacの27inch。
・'10.06末に窓PCを手に入れたが、こちら方面のことはちょびっとしかわかりましぇん。
・最近は主にミラーレス一眼DMC GX1とズームレンズ、それとあくおす・ぽんを使って撮影している。
・ヒコーキとか空とか草花とか、浅く広く多趣味。
・日々の日記を綴りながら、その時に聞いている曲や頭の中に浮かんできた曲が「本日のBGM」。クリックしても曲が流れ出す訳ではないのでご注意下され。(マジでクリックする人がいるそうな…)

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