温故知新 さくら湯

「マフラーってある?
 あるんだったら貸して」
昨夜こうダンナに言われて、
「あるよ、どっかにあるよ」
そう答えた。

普段はマフラーなど無縁のダンナなれど、
「あっちは明日からの最高気温予想が1度だってよー」
と言ってブルブルしている。
ダンナは今日と明日、職場の慰安旅行にて1泊で釜山へ渡るのだ。
まあねぇ、あっちはここよりも寒いだろうからねぇ。

思い当たる場所にマフラーはあった。
あったがしかし、虫食いの穴が空いていた、どよーん。

別な場所を探すと、虫に食われていないマフラーがあったので、
「マフラーをしていったところで、
 酔っ払ってどっかに置き忘れてくるのがオチだと思うけどねぇ」
と言いながら、これをダンナに渡す。

「ネックウォーマーもあるんだけど」
と示すと、
「あ、それのほうがいいかなー」
などと言いながら、結局両方持って行ったダンナ。
どんだけ寒いんだよ、今の釜山。

土産に化粧品を頼んでおいたが、果たしてちゃんと買えるかな?



ダンナがいない上に、今日はお仕事公休日。
余裕があるこの時間を使い、ちょっくら地元の温泉にでも行って来るかねー。

さくら湯1

11/23にオープンした「さくら湯」である。
「十字クロス構造」と呼ばれる独特の大屋根を持つ木造建築。
明治の頃から市民のお湯として親しまれてきた「さくら湯」だが、昭和50年の再開発でビルに吸収され、それまでの趣きのある木造温泉は姿を消した。
このほど大規模改修が行われ、往古の姿を復活させている。

開業当初は整理券が配布されるほど混雑していたらしい。
外観は昭和48年の解体前、内観は昭和33年改修前の姿に再生されているという。
そのために今時流行りの温泉施設とは異なり、段差が多いし脱衣所が狭いし…と、実はあんまり評判がよろしくない。
「昔の姿を復活させて欲しい」
その声に応えた形なのに、人間とは勝手なもんだよなー。

どんな姿になったのか、温泉好きな地元民としてはとにかく自分の目で確かめねば。

改装前はオトナ160円だったが、今は300円になったさくら湯。
高くなっちゃいましたな。
既にメディアの取材を何度も受けているので、浴室内部は大体想像できるんだけど…。

そうだねぇ、確かに脱衣所は狭いねぇ。
浴室が結構広々としているだけに、脱衣所の規模がイマイチだろうねぇ。
空いている時間だったから良かったが、これがもしも混雑している時だったら、結構ストレス感じるかも~。

でも浴室はいいよ、うん。
道後温泉だってさ、こうした段差はあったよね。
浴槽の広さや洗い場の広さだって、これは十分なんじゃないかね。
お客さんがそこそこいたので、浴室は撮影できなかった〜。
上のリンク先の公式サイトから画像を見てちょ!

サウナもなければ露天湯もない。
昔の温泉=銭湯はこうだったんだから、それはそれで良しだろうと私は思う。

ぬるめの温度の浴槽はかけ流しで、肌に柔らかなお湯が心地よい。
一人で出かけたので、思う存分のんびりと浸かっていた。
地元の婆ちゃん達がほとんどって感じだった。
みーんなのーんびりとしていて、古い雰囲気の室内と婆ちゃんの存在がマッチしていたなー。




さくら湯2

昔の姿を復活させたものとして、貴賓客が使用したこの「龍の湯」もあり。
天井画の龍に因んだ名前である。

さくら湯4

その天井画も再生された。

さくら湯5

ちゃんと脱衣所や洗い場もあり、きちんと浴室としての体をなしているので、いずれどなたか高貴なお方がお見えになったら利用していただくのだろうか。

さくら湯3

龍の湯に隣接した休憩所「池の間」も復元。
誰が使うのかね、ホントに。



賛否両論あるみたいだけど、私は結構気に入ったッス。
観光客に媚びるんじゃなくて、まずは地元にしっかりと愛される「市民のお湯」になることが大事なんじゃないかと思うよ、うん。


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お楽しみタイム

このところ冬になると、地元の情報誌「タウン情報クマモト」(通称タンクマ)さんが実施してくれる恒例の企画、温泉割引クーポンが今年も今月号に付いて来た。
私らのお気に入り温泉もお値引きで利用出来るので、今宵はO嬢とその恩恵を受けて温泉へ。
彼女のご子息がそのクーポン付き今月号を買っていると言うのでアテにしていたら、仕事帰りに直行してそこで落ち合うはずの彼女から、
「本を持ってくるのを忘れちゃったわ」
とメールが来ていた。

おいおいおい!
Σ(´∀`;)

まあいいか。
私も買って、持って行くわよ今月号。
本の値段が310円で、本日利用予定のクーポンが300円値引き。
その他にも使えそうなクーポンがあるので、1冊買っても元は取れる。



ってことで我らの一番のお気に入り温泉、和水町の「上弦の月」を予約していた本日。

温泉1

通常1,500円/70分とリーズブルながらその価格帯としてはお部屋が広く、また洗い場が畳(特殊加工の浴室用畳)で人気のお部屋「紅梅」を予約していた。

温泉2

露天は石風呂。
二人では勿体ないほどの広さでありながら、70分も利用出来ること自体ここのコストパフォーマンスは素晴らしい。
それが1,200円になってくれるとはありがたやー。

お気に入りの割には久々の参上になってしまった。
だけど相変わらずここは従業員教育が素晴らしく、大変気持ちよく出迎えてくれる。
近くには他にも家族湯があるけれど、ここまでの「おもてなしの心」ではない模様。

振り返ってみると、ここの家族湯ではこの部屋に一番多く来ているよね私たち。


PH値が10.07なので、もう絶賛のぬるトロである。



温泉3

満足じゃ~!…なワタクシ。
良い塩梅に湯の中がボケてくれた(爆。
撮影:O嬢



今夜はダンナが泊まり出張なので、O嬢と湯上りの談笑タイムをしばし。
ちょうどテレビでは「11人もいる!」をやっている時刻なので、それを見たかったワタクシ。
「馬鹿げているけど、なんか見逃せないんだよね」
「あ、私もこれ見ているよー」
彼女は録画してまで見逃すまいとしているそうだ。
「この秋から始まったドラマでは、一番気に入っているかな」
と言う彼女。

そうなのよ。
面白いのだ。
いかにもクドカン作品。

この秋のドラマ…実はこれ以外にはあまり見ていない。
まあ自然と時計代わりになっている「カーネーション」を除いては。

「カーネーション」は、これまでの朝ドラとかなり違った雰囲気で、この2ヶ月ほどを突っ走ってきた感じ。
主演の尾野真千子は、実を言うと「名前をなくした女神」でしか記憶にないのだが(「Mother」を見ていないワタクシ)、あの時は「暗い人だなー」(そりゃ役柄がそうだからだろー)の印象だったのに、この朝ドラでイメージが全く変わったわー。
イメージが変わったといえば、濱田マリもそうだけどさー、すっかり「大阪のおばちゃん」になっているんだもん。
「アンフェア」に出ていた彼女は、あのモダンチョキチョキズで「頭がジャングルぐるぐる・・・・・・だっよ~ん!」と歌っていた人とは信じ難かったけれど、現在朝ドラで髪結いのオバちゃん姿がやけに板に付いている彼女もまた、モダチョキ時代のツーテール髪型の彼女を知っている者としては、とってもミョ~な気分である。


「11人もいる!」は、なんであんな夜遅くになっているんだろ。
もっと前の時間へ持って来てくれたらいいのにねー。



温泉&ドラマのお楽しみタイム。
嗚呼、夜は更け行く・・・。




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早く寝なきゃ

山口行きの明日の朝は早い。
支度を整えて早く寝なきゃ。


と思っているのだけど、色々とやることがあって結局遅い時間になりつつある。
山口へ行ったら、その足でゴエモンも連れて周防大島へドライブ&ランチ&WEBお友達に会いに行くので、お土産を買いに走る。
今夜はO嬢と温泉へ行こうと約束もしている。




地元にはリーズナブルな料金の立ち寄り湯が多い。
200円でお釣りが来る天然温泉掛け流し公衆浴場を始め、せいぜい400円も出せば十分満足な温泉に入れる。

だがそのような競合相手がいる中で、大人680円で勝負している強気な立ち寄り湯へ今夜は行った。
我が家から車で6~7分程度。
近いのだが料金高めなので、あんまり頻繁には出掛けない。


温泉1

高いのが仇なのか、ガラ空きだった(苦笑。
普通の浴槽、寝湯、歩行浴、ミストサウナ、露天湯と、内容的には充実しているのだが、
「温泉にさえ入れればいいわ~」
てな人はここまで来ないのかも。

温泉2

お陰でゆっくりと過ごすことが出来たのだが、なんだかなぁ・・・な印象を拭えない湯上り感は何だろう?
昔はここまで寂しい空間じゃなかったんだけどね、ここも。


でも湯上りぽかぽか。
やっぱり温泉が良いわぁ。
だって我が家、まだシャワーだけで過ごしているんだもん(苦笑。


このぽかぽかのお陰で良く眠れそうだ。




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やっぱりコレですな

怒涛の週末を乗り切って、やっと訪れた公休日。
日付をまたいでネット上で会議し、未明に寝て、短い睡眠の後にまたパソコンで書類作成。
駄目だ、こんなんじゃ疲れが取れないー。


「温泉でもいかが?」
O嬢からお誘い。
うむ、近場ならば行く!
疲れを癒すにはやっぱり温泉なのじゃ!

湯1

平山温泉の湯の蔵。
昨年6月に泊まりに来たお宿。
最初は立ち寄り湯としてスタートし、今や規模を拡大して、平山温泉を代表する温泉宿になった。


湯2

立ち寄り湯は今でも健在で、大人350円と、露天風呂付き&シャンプー&コンディショナー&ボディーソープ付きの温泉にしては、まあまあお得な値段で利用できる。


入浴客がぼちぼちいたので、内部の撮影断念。


昨年泊まったときには、こちらの大浴場には来なかった。
宿泊客専用の露天湯と、部屋の風呂に入っただけ。

あの時よりも蛇口から出てくるお湯に硫黄臭を強く感じる。
まあ平山温泉はそもそもこんな感じのお湯だけどね。

ぬるトロである。
適温である。
日没頃に行ったので、やがて露天からは空に星がいっぱい見えるようになり、自然と上機嫌になって来るのだった。



10月は忙しくて、あんまり温泉に行かなかったほうだよなぁ。
地元の温泉にもそんなに行っていない。
「この前っていつだっけ?」
「うぶやま温泉以来だよ」
私達にしては間隔がかなり開いたほうである。

ああ、いい気持ちー。
やっぱり温泉だよー。
こういう土地で暮らしていて幸せだよー。


私は怒涛のイベントの疲れを癒し、O嬢は明日から始める仕事へ向かって鋭気を養う。
そう、彼女の新しいお仕事が明日から始まる。
全然畑違いの仕事だけど、何だかちょっと面白そう。
頑張るんだよ。
でも身の丈に合った努力でいいんだよ。




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いい湯でした(画像多いよ)

O嬢と日帰り温泉パック利用の休日なり。

行った先は大分県境に近い産山村。
産山温泉 奥阿蘇の宿 やまなみ


産山温泉1

民宿や温泉宿が集まっている田尻地区。
産山村には前の仕事で時々お手伝いに出掛けていたが、温泉地でありながら一度も温泉を利用したことがなかった。
どんな泉質だろうと期待して出掛けている二人。

産山温泉2

川沿いに建つ和風の宿でござんす。

産山温泉4

ちゃんと客室へ通してくださるのでござる。
11:30~14:00で、食事付き&温泉入り放題。
これが地元情報誌とのコラボ企画で、一人2,625円というサービス料金。

宿の本館内に家族風呂が3種類ある。

産山温泉5

四角い石風呂や、

産山温泉6

丸いお風呂なのだが、

産山温泉3

本館を出て庭へ行くと、

産山温泉7

囲炉裏小屋があってなかなか風情良し。


産山温泉8

この庭の奥にまた別の家族風呂があって、

産山温泉9

中を見たらここが一番大きな浴槽の家族風呂だったので、ここに入ることにした。
大人が5~6人一緒に入っても余裕有りそうな広さである。
因みにこのお宿、日帰り入浴の場合は大浴場500円、家族風呂は2,000円/60分だとのこと。


お湯の質は…、うわぁ~い!つるつるトロリ♪
肌がスベスベになってとても気持ちいい。
温度も丁度良くて、実にいい温泉だど!!

気に入った、ここのお湯は気に入った。


1時間ほど家族風呂を味わってから、お食事タイムで食事処へ移動。

産山温泉10

囲炉裏テーブルのお食事処である。

日帰りパックのお客さんは「だご汁定食」「そば定食」のどちらかをチョイス出来る。
ここで通常1,050円にて出している昼食メニューだ。
しかし現在はそばを切らしているとかで、そばがうどんに変わっているそうな。
私らは二人共、

産山温泉11

だご汁定食を選んだのでござんすよ。

産山温泉16

いただきま~す♪

うむ、なかなか美味しいぞ。


こちらの宿の名物が、女将さん手作りの豊富な書類の漬物でしてな、種類は常に30近くもあるのだ。

産山温泉12

その漬物は好きなものを好きなだけお取りください…という方式。
何故か真ん中付近にコーヒーゼリーがあるけど、それは突っ込み入れないで…と(笑。

この漬物がスグレモノだった。
この宿の漬物の話はだいぶ前から見聞きしており、われら二人共興味を持っていたのだが、味加減が程良くて、漬物作りが実にお上手!
8月に行った菊池の創作会席料理で押し付けられた漬物は、
「健康に配慮してお漬物は塩分控えめ」
と言って出しておきながら、
「塩っぱいよねぇ」
と我ら二人には低評価だった。
しかしここの漬物は違う。
素材の味を生かした、上手な漬け方をしているのである。

マジで漬物だけ3~4回お代りしてしまった。
中でも私は、ミョウガの甘酢漬けがベスト!
O嬢は青梅漬けを沢山食べていたようである。


2時間半は結構忙しい。
食事を終えて、
「うー、満腹になったねぇ!」
とお部屋でちょっとだけゴロンとし、
「もう一回お風呂に入ろう!」
と言い、ダッシュで立ち上がる。

産山温泉13

今度は開放感のある大浴場へ行こう。

時間帯で男湯と女湯が入れ替わる。
今の時間帯は、

産山温泉14

男湯が石積みの「かぼちゃ風呂」とやらで、

産山温泉15

女湯は生垣で囲われた「四季の湯」である。
このお風呂も気持ちの良い湯加減で、またもやお肌つるつるの快感に手足を伸ばして存分浸る。

産山温泉17

宿の中あちこちで見かけた山野草もよかったぞい。



この画像を見ていてわかるように、土曜日なのに空いていた。
家族連れとか何組か来ていたのだが、お風呂に関してはラッキーなタイミングで空いている時に入れたのである。
お天気がイマイチなのも影響していたのだろうが、産山温泉は穴場的かもしれないね。

通常だとこの料金の1,000円増しなのが、こちらの日帰りパック料金とのこと。
もう少し時間が長ければ、その料金でも構わないのだがのー。

「食事と大浴場だけでもいいよね」
「うむ、部屋でごろごろするほどの時間は、あんまり得られなかったしなぁ」
昼食&大浴場だけならば、1,550円で済むわけだ。
あの漬物が付いてその金額だったら、また来てもいいぞと思う我ら。




せっかく産山に来たんだから、このあたりでは名高い池山水源へ行ってみよう。

・・・と車を走らせていたら、宿からそう遠くないところで、

産山温泉18

何故か突然エミューを飼育している囲い発見。

産山温泉19

♪とぼけた顔してババンバーン

産山温泉20

あっ!こら!カメラを食うな!!


調べてみたら、近くの民宿のオーナーさんが飼育しているそうだ。
元々は地元の観光振興と、村が運営していた温泉館のレストランで食肉を活用…と始めた飼育だったらしいが、レストラン運営が別業者へ→そしてその業者も撤退→レストラン閉鎖…で、お肉としては利用されていないエミュー。
(羽数を増やすために人工ふ化器も購入したらしいのに・・・)
今は県道沿いのこの場所で、愛嬌振りまいているだけみたい。

エミューねぇ。
食べたことあるんだわよ。
沖永良部島に牧場があってさ、あそこの国民宿舎ではエミューのお肉が食べられたのさ。
タタキとステーキを頼んだよね。
エラブのエミュー牧場は、
「採算は取れなかったようです」
という記事も見かける。
ってことは、今はもうあそこでも食べられないのかな。
国民宿舎エレベーターの中にエミューのポスターが貼ってあって、その中でエミューはこのようにとぼけた顔してババンバーンと、結構愛嬌があるっぽく見えた。
それを見た直後にレストランで注文するってのもなんだかなぁ…だったもんねぇ。
豪州では食べる文化が浸透しているのかもしれないが、日本じゃまだまだ難しいだろうねぇ。



さて池山水源到着。

池山水源1

九重連山の伏流水が湧出する、環境省選定日本百名泉の一つ。

池山水源4

池の中央には水神様が祀られている。

池山水源2

恒温13.5度、毎分30トンという豊富な湧水量。

池山水源3

水源へ行ったら恒例の、ペットボトルに湧水を汲んで帰る行事敢行。
ダンナの焼酎やウイスキーの4リットルボトルは、こうして再利用されているのだった。

クセがなくまろやかで、非常に美味しいお水でごわす。
13.5度は冷たいよねー。
気持ちのいい喉越しだった。



まだ帰るには時間が早いから…と、黒川温泉方面へ車を向け、

お茶する1

このあたりではお気に入りの店、カフェ・シエルに立ち寄ってお茶する。
いつ来てもここの前の坂道はエライコッチャ(爆。

お茶する2

ここに来るとあの「ビーツのボルシチ」が食べたくなるが、今日の目的は違うのさ。

地元情報誌「MOCOS」とコラボ企画のメレンゲ菓子。
10月いっぱいまでの限定なり。

サクっとふんわり、美味しかったー!
薄紫なのは紫芋を加えた生クリーム。


このお店も玄関そしてテーブルと、秋らしい山野草を良い感じで飾っていてステキ。

お茶する3

ウフン♪
でもこの活け方を我が家で行ったら、確実に数分後には猫に倒され食いちぎられる。


良き休日でござった。





ところで昨日の記事で心配していたのは、今日の天候と道中の霧。
霧ねー、

霧だよ

出たわよ(苦笑。

17時過ぎに、阿蘇外輪山の上を走っていてこの状況。
助手席にてO嬢撮影。

霧だったよ

暗くなる前に帰宅できてよかったわ…。


この画像を撮影した場所から3~4分ほど先、菊池渓谷へ向かうカーブの途中で、行く時には気づかなかったんだけど、ガードパイプが大きく傾いており、それと地面の間に車のバンパーがガボンと引っかかっていた。

「へ?今朝はこうなっていなかったような…?
 誰かこの悪天候の中を無茶したのか!」
と思ったら、すぐその先の、ちょっと路肩が広くなっている所に、前部バンパーを失った新車のフェアレディZが止まっていた。
無残。

アンタか!!
今さっきやっちまったばっかりか!

その直後パトカーとすれ違った。
ああ、深葉地区の駐在さんだろうなー。
現場に行くところなんだろうなー。

だから霧はコワイんだってば。






明日は航空観閲式。
百里の空は雨予報なので、行進とか飛行とか、諸々どうなるのか心配でござんす。




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さらに予定変更

釣りの予定が消えたので、明日は天気も悪そうだし、ボーッとしている休日になるかなーと思っていた。
まあ出来れば温泉に行ってボーッとしていたほうが、日頃の疲れを取るにはいいんだけどなーとも思っていた。

するとO嬢が、温泉旅館の日帰りパックを探してくれたのだ。
地元のタウン情報誌のひとつ「mocos」の企画タイアップで、今月末までお得な料金になっている宿があるという。
お風呂に入り放題で、昼食が付いて、部屋での休憩付き。
といっても使える時間は2時間半らしいので、忙しい休憩になることは間違いない(苦笑。


場所は大分県境に近い阿蘇の奥地。
明日の午後の天候が下り坂なので、もしかすると途中は霧の中を走らなきゃならないかも。
疲れるから苦手だよ、霧の道はあんまり走りたくないよ。

でも夜に霧の中を走る訳じゃないので、それなりに大丈夫だろうと考える。
夜霧の山道はコワイよねー。
どこでカーブになるのか、いつ対向車が現れるのか、マジでわからなくてコワイよねー。
若い頃は箱根の峠越えで、肝を冷やし緊張しつつ・・・の夜霧ドライブも経験したなぁ。

楽しみにして出掛けようっと。
土曜日の温泉地なんて久しぶりだ。
混雑しているのかなぁ?



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スッテンコロリン

私小さい頃、自宅に風呂がなかった我が家は、家族で近所の銭湯へ行っていた。
2歳年下の妹は、母親と一緒に女湯へ、私は父親と一緒に男湯へ。
やがてお年頃になると、私も母親&妹と一緒に女湯へ入るようになるのだが、姉妹を父と母が分担して風呂に入るのは、それなりにお子たちの世話としては負担を軽く出来たのだろう。

父は良く思い出を語っていた。
「お前は良く風呂屋で転んだんだよなぁ」
と。


父と行った銭湯…おぼろげに覚えている。
奥の壁面には、お決まりの偉大な風景画が描かれていたっけ。
松原の向こうに富士山…と言った風景が掲げられている事もあったのだろうが、私は何故か「レマン湖」の風景画を覚えている。
レマン湖ってスイスじゃん、どうして板橋区の下町の銭湯にレマン湖だったのかね?

背中に鮮やかな鯉の滝登りやお花模様を描いているオッチャンも、銭湯では珍しくなかったあの頃。
父と風呂に行くと、体を洗う石鹸で髪までゴシゴシ洗われるのがセンセーショナルだった。


活発な子だった…と言えば元気が良くて明るい子供と言うことになるが、要はあんまり落ち着きがなくて、父が体を洗っている間などは、そのあたりをウロウロしていたのだろう。
その時にタイルの上で転んだな。
何度転んだのか知らないが、父が何度もその話をした事から、おそらくかなりの回数転んでいたのだと思われる。

自分でもその「転んだ」場面を、スローモーションのワンカットのように記憶している。
ツルンと良く滑るタイルだった。
転んだ自分は滑稽な姿だけど、まだ小学校に上がる前の事なので、それはブザマというよりも単に「子どもらしいオモロイ姿」として語られる。



しかし転んだからと言っても、転んだことが末永く笑い話になっているだけで、私が大怪我をしたという伝説はない。
受け身が上手な、運動神経の良い子供だったのさ、きっと!!



今宵夕食を終えた私は、O嬢と二人で近所の立ち寄り湯(天然温泉)へ行った。
大浴場の内湯と広い露天湯があるこの温泉は、平日昼間だとオバアチャンの社交場になっているだけで空いているのだが、今夜は幼い子供連れのおっかさんや婆ちゃんが多かった。



この温泉は、内湯の床面が温泉成分によって、普段からツルツルしている。
私たちでもうっかり油断すると、足元がツルッと滑って危ない思いをする。



我々がぬるめの浴槽に浸かってダラーンと寛いでいたら、このツルツルの床面で実に何度もステンと転ぶお嬢ちゃんがいた。
まだ2歳くらいのお嬢ちゃんで、歩き方は何処か不安げである。
あれ危ない!と思うとスッテンコロリン。
仰向けにスライディング。
しばらくしてまたツルンころりん。
また同じ子が転んだ。

でも不思議なもので、このお嬢ちゃんは上手いこと転ぶのだ。
石造りの床面なのに、仰向けに転んだとて後頭部を打つこともなく、スルッと転ぶだけで本人は泣きもせずケロッとしている。
見ている方が、
「ああ、そんなにしていると転ぶよ…」
と思っているタイミングで、まさに想像の通り転んでくれるものだから、つい笑いそうになってしまうのと、固い床面で頭でも打ったら大変だよと、他人ながらヒヤヒヤしてしまうのだが、本当に転び方の上手なお嬢ちゃんであり、
「あらあら、転んだ?」
などと身内に声を掛けられると平然として立ち上がり、またペタペタと歩いている。



このお嬢ちゃんを微笑ましく見ながら、この子もまたいつの日か、
「お前はよく転んだのだよ」
等と言われるようになるだろうと、私は吹き出しそうになりながら、自分の幼い日のことを思い出していた。



幼い子って、本能的に受け身が上手なのではないかな?
あの無防備な転び方で、全然頭を打たないなんて、本能が働いているとしか思えない。
だから少しくらい転んだって、大怪我に至らないんだ。

幼い子ってある意味では野獣みたいになって、はしゃいだり泣いたり騒いだりと、オトナの手に負えなくなることがある。
それって人間としてはまだ無垢すぎる幼子が、ただ本能だけで活動しているからじゃないのかなって考えてみたりする。
嬉しい時も悲しい時も、生きている時全てが本能の赴くままな幼子は、やっぱり人間の中に残る野性的な部分を多く生かしながら活動しているんじゃないかと思えて来るのだ。

こうしてお嬢ちゃんが後頭部を打つこともなく、平然としていたように、幼い私も特に何も考えることがなくても、かなり塩梅良く転んでいたのだろう。

これがやがてオトナになると、変な具合に転んでケガをするようになってしまう。
高齢者になると命取りなことにもなりかねない。
野獣ではなく、ヒトとしての暮らしが長くなり、潜在的な本能が発揮できなくなってしまうから…じゃないかね?



ああ、でもそう言えば父はこんな事を言っていたこともある。
「お前が時々ボーッとしているのは、
 風呂屋で転んだ時に頭を打ったからじゃないか?」

打っていたのかい!?


だが風呂屋で転び、頭を打って大泣きした場面は一切蘇って来ない。
思い出すのは大きな風景画と、父親から石鹸でゴシゴシ洗われる髪の毛と、まだシャワーなどというものは当たり前じゃなかったカランが並ぶ洗い場と、そこに座っている倶利伽羅紋々のオジちゃんの背中と…。



やっぱり頭を打って記憶喪失か?
いいや、それだけ遠い昔なんだよ。




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テーマ : ひとりごとのようなもの
ジャンル : 日記

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あこちん

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・火の国在住
・似ている人=金太郎
・釣りが好きなナマケモノ。某釣り船サイトの管理人。
・下手っぴーだがGOLFに手を出し…そして諦めた。
・休日はドライブ/温泉/うまいものなどの探求。
・PCは林檎使い歴23年ほど。はじめの一歩はMacintosh LC575。現在はiMacの27inch。
・'10.06末に窓PCを手に入れたが、こちら方面のことはちょびっとしかわかりましぇん。
・最近は主にミラーレス一眼DMC GX1とズームレンズ、それとあくおす・ぽんを使って撮影している。
・ヒコーキとか空とか草花とか、浅く広く多趣味。
・日々の日記を綴りながら、その時に聞いている曲や頭の中に浮かんできた曲が「本日のBGM」。クリックしても曲が流れ出す訳ではないのでご注意下され。(マジでクリックする人がいるそうな…)

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